プライベートブログ
最近のグッピー状況。

ここ連休中は暖かい日が続いていましたが今日は朝から雨模様。

冷たい雨が降っています。明日はまた日が差して来るみたいです。

 

ずっと公私ともに多忙を極めている日々ですが趣味である熱帯魚も

実はちゃんと飼育しています。水替え等ちょっとおサボリ気味のところも

あるのですがえさやりはちゃんとやっています。

 

今回は久しぶりのグッピー状況を書いてみました。

 

 

最近力を入れている「シンガーブルーネオンタキシード」。6年前位に飼育再開した

グッピーですがそのころからずっとネオンタキシード系を中心に飼育を楽しんできました。

 

昨年までは元にいたトパーズ系ネオンタキシード、プラチナ系ネオンタキシードを

サンセット系と合わせてやっていましたが背びれの大きさやボディーの輝きに魅力が

あるシンガーブルー系の新たなネオンタキシードの着手に昨年秋から取り組んできました。

 

写真のサカナはシンガーブルーレッドタキシート♂とRRE・ブラオネオンタキシード

(アクアマリン系)♀との交配により出現した新世代のシンガーブルータキシードになります。

 

元の親はオスにレッドテール(ブラオ優性ホモ)、メスにブラオ(ブラオ劣性ホモ)を

交配していますのでそのF1はすべてネオンタキシード(ブラオヘテロ)となります。

オスは普通種でメスはリアルレッドアイ・アルビノですからすべてアルビノ・ヘテロでもあります。

こちらの個体はソリッド遺伝子を継承したのか体色にソリッド表現があります。

 

 

こちらの個体は上のオスと同腹ですがソリッド遺伝子は受け継いでなかったようです。

ただ、残念ながら水替えの際尾びれの先が溶けてしまったのが惜しまれます。

 

繁殖には少し歳を過ぎてしまいましたがまだメスを追いかけますのでそのまま飼育してます。

やや大きな背びれと濃いブルーの尾びれが結構気に入っています。

 

 

上のオスと同腹のメス。こちらは背びれから尾びれにかけてソリッド遺伝子の特徴である

光沢鱗が確認できます。非常にまれな個体で50匹に1匹くらいの割合で見つかっています。

 

 

こちらのメスも同じく同腹ですがソリッド遺伝子は持っていません。ボディーの輝きで

区別できる事が分かります。現在はこの2つのタイプのシンガーブルーネオンを同胎交配して

F2を誕生させています。アルビノヘテロですからメンデルの法則に従って普通種3に

対してアルビノ1(理論値25%)が誕生しています。

F1のいわゆる雑種強勢の効果がかなり出ている個体ではありますがF2への期待も

なかり持てそうです。

 

 

こちらの写真はサンセットネオンタキシード♂にブルーテール(欧米系)タキシード♀を

交配したF1です。欧米系らしいタキシード班がうかがえる品種となっております。

オス・メスともに普通のタキシードとブルーテール系の表現が表れたF1でしたが

F2の交配はブルーテール由来のモノをオスメスにそれぞれ交配してみましたが

ブルーテール由来のタキシードには固定できませんでした。現在もF3交配用に稚魚を

飼育しています。

 

 

生まれたブルーテールタキシード由来のメスから誕生したF2の稚魚。このなかから

次世代のブルーテールタキシードの候補が誕生する事を期待しています。

 

 

こちらはアルビノ・サンセット・プラチナネオンタキシード。交配に使った元のオスは

上記にあるサンセットブルータキシードのオスと同じです。メスはアルビノブラオネオン

タキシードで一番上に紹介したシンガーブルータキシードのメスに使用した系統のメスです。

 

普通種とアルビノ種との交配でしたがたまたま交配に使ったオスがアルビノヘテロだったようで

F1からアルビノが誕生しました。前回作出したアルビノサンセットネオンよりも各ひれの

張りや大きさ、尾びれの色の濃さ、そして一番魅力なのは金色に輝くボディーでしょうか。

これはサンセットの遺伝子が連動していると考えられます。F2でさらに分離がおきますので

是非ともそれらを固定してゆきたいと考えています。

 



 

上のサンセットプラチナネオン系のF2の稚魚。当然ヘテロのメスに劣性ホモのオスと

交配しておりますので理論値は普通種・アルビノが50%ずつ誕生します。

 

サンセットタイプはプラチナ系とブルーテール系の2種類で改良を進めて行きます。

最初に紹介したシンガーブルー系はこちらの系統と全く血縁はありませんが互換性の

あるネオンタキシードがゆえに出来上がりの状態を見ながら織り込んで改良品種を目指します。

 


 

最後はアルビノフルレッド。昨年夏に綺麗なアルビノフルレッドタキシードを作出しましたが

そのF2の子供が誕生せず、残っていたメスに今回タイ系のフルレッドを掛け合わせる事に

しましたが。しかし・・・、このサカナに限ったことではありませんがタイのサカナは

非常に癖があってなかなか上手く飼育するにはコツが要ります。その証拠に生後3か月ほどの

オスを10匹あてがっていますがもう1か月も経っているのちメスは妊娠の兆しがありません。

なのでもっと繁殖が活発そうなプラチナフルレッドのオスと交配してみる予定です。

 

しばらくぶりのグッピー便りでしたがまた進展がありましたがご紹介します。

| atelierpicta | 熱帯魚 | 16:55 | - | trackbacks(0) |
待望のサンセット産仔する。
今日は梅雨入りしてから初めての良い天気でした。明日も良さそうです。
気温も上がり、湿度も感じるようになり蒸し暑く感じました。

さて、久々ですが今日は熱帯魚の話です。
本日待望のサンセットグッピーが産仔しました。

今密かに人気のサンセット・グッピーですがこれがまた繁殖が難しいです。
それでは写真をご覧い頂きながら説明をしてゆきましょう。



写真はサンセット・プラチナネオンタキシードです。元親のオスはサンセットと
ネオンタキシードの交配から生まれたサンセット・プラチナネオンタキシードのオスに
我が家のアクアマリンネオンタキシードのメスを掛け合わせたF1のオスです。

一緒にいるメスはアクアマリンネオンタキシード(RREヘテロ)にかけわせていました。
4匹のオスと掛け合わす事2月以上経ってやっと掛かりました。



写真は上のもう一匹のメスです。このメスもアクアマリン系のネオンメスですが
背びれの後ろにわずかなアクアマリンの発色が見られます。このメスと同胎の
アルビノオスからはアクアマリンの体色が欠落しているものが発生していて
もしかしたらアクアマリンがY染色体からX染色体に転座してしまったかもしれません。

大きなお腹で子供の誕生が期待していましたが・・・。



結果はトホホ状態です。2月以上も経ってやっと掛かったと思ったら半分以上が
流産です。このブログを書いている時点でまだ産仔中ですが・・・。

サンセットのこの品種は非常に飼育は難しいです。まず掛かりません!!!
ワンペアーで繁殖させられたらよほど運が良いと思います。

もう一腹掛かっているのでもう一匹に期待です。ちなみにこのメスからはゴールデンが
1匹誕生しています。このメス自体はアルビノヘテロですが今回はアルビノは
誕生しませんでした。この子供の半分はアルビノ・ヘテロになります。



こちらは上記ネオンと同胎のレッドテールタキシード表現のオス。上の
アルビノメスはこのオスの兄弟にあたります。

体格も良く背びれも大きくのですがもう少しヒレの赤さを強調したいところ。



っで、上の写真の同胎のメスが産んだもの。同じく半分以上流産でした。
こちらも2か月以上一緒にしてやっと掛かったのもつかの間このような結果でした。
こちらもアルビノは出ませんでしたがゴールデンは数匹誕生しています。



こちらは上のネオンやレッドと同胎のアルビノタイプです。普通種ですら
なかなか掛からなくて大変ですが3匹のアルビノで何とか交配にトライしましたが
運が良いのか掛かりました。それもリボンメスに。このリボンもアクアマリン系の
ネオンメスですがRREヘテロなので期待も最高潮に高まります。
写真左側のオスにアクアマリンの発色があります。オスにプラチナを使用しているので
メス側から(Xから)何らかの影響があったとしか考えられません。

このオスにアクアマリン系ネオンタキシードとシンガーブルー系ネオンタキシードの
両面から交配して成績の良い方を進めてゆきます。



こちらは一番上に載せたサンセット・プラチナネオンタキシードのF1オスと
元親のアクアマリン系ネオンタキシードのメスをバッククロスさせたF2です。

昨年プラチナネオンタキシードを確立させたときの要領でバッククロスさせましたが
結果は上々です。写真のとおりオスの尾びれの青さが深まってきました。また、
F1は少し猫背なところが気になっていましたがF2ではそれが改善されています。
この中から良さそうなサンセットオスを選んで再びF1と交配したメスに再度交配して
結果を見ようと思っています。



上記同胎のメス群。2腹約120匹ほど産仔したうち選別したもので
約50ペアーほど得ることが出来ました。これだけいれば何とか次に繋げられると
思います。このようにサンセットは数がある程度いないと繁殖はかなり難しいです。



さて、こちらは「ブルートパーズ」ことRREアクアマリンネオンタキシード。
非常に人気のあるアルビノ種ですが最近形態が崩れてしまったので昨年から
立て直しに力を入れていたもののひとつ。随分と良くなってきました。

背びれも大きくなり尾筒の発色もまずまずです。欲を言いますともう少し尾びれに
青みを持たせたいところ。ショップの勧めでシンガーブルー系のネオンタキシードのメス
(嬉しいことにアルビノヘテロ)を頂いたのでこちらも交配して深みのある青い尾の
サカナを作出してゆこうと思います。



最後は上の一連のサンセットやネオン系の品種とは別の品種。
今年の3月23日のブログに投稿したRREフルレッド系のF2です。

見かけ同じRREアルビノなのに遺伝子が違ったらしく普通種が誕生したプラチナ
レッドテールタキシードのオス(アルビノ複合個体)とRREフルレッドのメスと
交配して誕生したもの。従って同胎からは普通種とアルビノが半々に生まれましたが
そのアルビノ種だけを追いかけています。見かけ普通のRREアルビノですが
裏側にもう一つのアルビノ遺伝子が隠れています。(普通種と交配すると分離する)

フルレッドのメスを血を引いていますので赤色が非常に綺麗でさらにメスが
スーパードーサルだったのでオスの背びれが大きいしプラチナの発色も良いです。
また、ほっぺに赤いアクセントがあって金魚みたいでおいらは大変気に入っています。

こちらも同胎で交配してF3を採ってみようと思いますがさてどんな表現をして
くれるのか楽しみですね。フルレッドの影響で今度はゴールデンも誕生するかもしれません。



上記RREプラチナレッドを産んだ元親のメス。写真からしてわかると思いますが
フルレッドのメスとしては最高です。背びれも相当デカイです。尾びれの綺麗な
赤の発色もこのメスの影響でしょうか?

写真ではサンセット・プラチナレッドテールタキシードオスを交配していますが
なかなか掛かりません。2匹残っていますので1匹は上のF2の子供と戻し交配も
思案中です。いずれにしてもこちらもサンセットタイプの作出を目指します。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 20:27 | - | trackbacks(0) |
観賞魚雑誌に載りましたよ!
今日は久しぶりに朝から生憎の天気でした。先日からの風邪も
なかなか治らず気分も冴えません。

さて、このところプライベートではこれっといって話題がなかったのですが
先週に発売された観賞魚雑誌「アクアライフ」にマニア訪問のコーナーで
載りましたよ!

おいらは現在熱帯魚「グッピー」を飼育していますが10年ほどのブランクを経て
4年前くらいから再開して今に至っております。今回取材をしていただいた
雑誌社さんはなんと27年前にも取材を受けていたのです。

3年前に名古屋から東京・清瀬に移ってきましたが名古屋へ一旦帰る前には
同じく清瀬に住んでいる時に取材を受けていますので何か縁を感じますね。



左が今回取材を受けて先週発売になった2016年6月号、右は1989年3月号。



中をめくって見ますと・・・。左が今回、右が27年前のおいら。
随分と若い!です。(当たり前ですが)気になると思いますが猫と一緒に写っている
女性は当時の元ヨメです。(何も隠す理由はないので)

肝心のグッピーは現在飼育しています「ブルートパーズ」系と今流行りの
「サンセット」系をやっています。



前回は1ページでしたが今回は3ページも割いて頂き、またすべてカラーで・・・。
おまけに仕事までPRして頂き本当に感謝です。
とても綺麗に撮影して頂き有難う御座いました。

雑誌は今月号にて掲載されていますので今なら書店で見ることが出来ると思います。
興味があれば見てくださいね。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 17:31 | - | trackbacks(0) |
サンセットグッピー進んでいます。
暖かくなるのはいいのですが花粉症が酷くて辛いです。
そろそろ花見のシーズンですから来週はちょっと時間が欲しいですね。

さて、しばらくこちらはブログ更新ができませんでした。
なんせ目一杯の仕事量ですからなかなかこちらまで手が回りませんでした。

仕事は多忙ではありますが趣味的な事はそれなりにやっています。
今回は熱帯魚グッピーの記事から、先月19日以来です。



今年から本格的に取り組んでいる「サンセットグッピー」。先月19日の
ブログからひと月ほど過ぎて段々と変化が出てきました。

前回の記事でアルビノが分離していましたが今月初めからサンセットである
特徴が出てきて写真のように良い感じのアルビノオスになってきました。

白い大きな胸鰭が特徴的なオスです。今回生まれたF1は普通種共に各ヒレが
小さいのと尾の色が濃い青色でないので今後は改良を進めてゆきます。

写真の普通種のメスは昨年力を入れて立て直しをしていた「ブルートパーズ」の
元になったプラチナネオンタキシード系のメスとブルートパーズのオスと戻し交配した
時に分離した普通種のメスに再度ブルートパーズのオスと交配したF1のメスです。
つまりアルビノ・ヘテロ(異型接合体)です。こちらのメス4匹を今回のサンセット系と
交配してサンセットプラチナネオンタキシードを狙います。
ヘテロメスなので当然F1から理論値50%のアルビノが誕生します。もちろんそのうち
半分はサンセットという一粒で2度おいしいペアリングです。



一方で上記アルビノタイプのほか普通種のサンセットがこちら。
メスはまだサンセットの特徴が明確に表れていませんので元親のメスと
一緒にしています。ネオンタキシード同士の交配なので50%ネオン(Rr)、
25%レッドテール(RR)、25%ブラオ(rr)が誕生します。

アルビノ種もそうですが尾びれの青みが薄いので今後は濃い青色に改良したいです。
大元の親はサンセットフルレッドテールオスとドイツイエロタキシードメスとの交配から
生まれたF1にプラチナネオンタキシードを交配した子供のオス(サンセットネオン表現)
をさらに戻し交配中のブルートパーズのメスの交配して誕生したサカナなので
どうしてもフルレッドとドイツイエローの血が強く影響しているのだと思います。

今後はシンガーブルーネオンに良いものがありそうなのでこちらを裏打ちして
尾びれの濃いサンセットネオンタキシードを改良してゆく予定です。



サンセットと交配して生まれたF1のオス群。まだ完全にサンセットと
明確に分かりませんので群泳させています。もともと飼育していたトパーズ系は
ダンボの血が色濃く出ていましたのでなかなかサンセットと区別がしにくいです。



上記サンセットと同胎のメス群。こちらのダンボ系の特徴が強くて
なかなかサンセットのメスを区別がつきにくいです。しかし、だんだんと
体形の違いが分かるようになってきましたのでもう少し立てば区別がつきそうです。

さらにブルートパーズの方は・・・。



現在F2の子供が次世代で交配中です。アクアマリンの発色は良いのですが
イマイチ尾びれのブルーが足りないのとF1のサカナに比べて明らかに
背びれが小さくなってしまいました。こちらもサンセット同様に改良を進めます。



写真はF2の子供同士の交配ですが1回目と2回目の子供で交配しています。
したがって同胎とは限りません。



最後に産んだF2の子供。間もなく一か月になります。そろそろ雌雄が分かりそうです。
2腹60匹あまり採りましたのでブルートパーズは順調に増えてゆくと思います。


さて最後は昨年12月11日のブログで紹介したちょっと変わった交配例から。



元親になったのはRRE系レッドテールタキシードオスと同じくRRE系
プラチナレッドテールメスとの交配から誕生したF1(オスの写真です。)です。
どちらもRRE系でしたが遺伝子が違ったらしくF1ですべて普通種になりました。
(写真に写っているメスは別の系統のメスです。)

写真は生後4か月過ぎですが普通種にしては赤色が鮮明ですし、ハイドーサル系で
フルレッドの影響か背びれから腰回りまで赤色の発色が綺麗です。



写真は三態のメスです。一番上メスは元親のRRE系レッドテールタキシードの
オスに使用した子供です。入手当初は当然ネオンタキシード(Rr)が分離して
いましたが今回はレッドテール(RR)のメスを使用しています。こちらは
一般に流通していないアルビノ系統です。ブルー遺伝子をRRで固定しましたので
理論的にはヘテロのネオンタキシード(Rr)は誕生しないはずですが・・・。

その下の大きな背びれと赤いヒレが特徴的なRRE系ハイドーサルプラチナフルレッドの
メスです。こちらのメスは一般的なRRE系統のメスです。
赤い大きなヒレを継承させてゆくのは狙いです。

そして一番下は先ほどのオスの同胎のメスです。こちらは2つのアルビノの遺伝子を
持っています。当然F2で遺伝子の分離が起こります。

なぜこのような交配をしたかと言いますと2つのアルビノは外見上では区別がつかないのです。
したがってそれぞれのメスを複合しているオスと交配するとそれぞれのメスの子供は
アルビノで誕生すればその系統を証明したことになります。(普通種はまた複合交配になります。)
そうすることで品種としての分離を目的にしているのです。



っということで2つのアルビノ遺伝子を持つF2の子供をちゃんと採ってみました。
何度か産んでいるみたいでしたが知らないうちに食われてしまっていたので
今回は産卵箱に入れて産仔させました。(産仔日は3月19日です。)

その子供の写真がこれ。なんと50%がアルビノで50%が普通種です。
通常ヘテロ同士の交配は25%がアルビノ、残り75%が普通種(うちヘテロが50%)
を産むのが通常ですが、やはり2つのアルビノの遺伝子の関係なんでしょうか?

なのでなかなか興味深いものがあります。今回は2腹子供を取りましたが産仔数の違いが
あれどアルビノ出現率は同様50%でした。これからはF2の成長の過程を
見ながらそれぞれにあてがった別種間のメスの子供も観察研究してゆこうと思います。
さらには冒頭で書いたサンセットとの交配も進めてみる予定です。どうぞお楽しみに!
| atelierpicta | 熱帯魚 | 23:55 | - | trackbacks(0) |
ショッキングな出来事。
2月も後半に入り、暖かくなったり急に寒くなったりと春を感じるように
なりました。そのおかげで体調を崩してしまい、またまたブログおさぼりでした。

実は数日前にちょっとショッキングなことがありまして・・・。
趣味で飼っている熱帯魚「グッピー」なんですが何と「煮魚」にしてしまいました。



冒頭から感じの良い写真ではないので申し訳ないのですが・・・。
種親候補にしていた「ブルートパーズ」RRE・アクアマリンネオンタキシード。

写真の通り一夜にして煮魚になってしまいました。原因はオートヒーターの故障。
かなり古いものなのできっと何かの拍子にセンサーが破壊されて水温が上昇して
お湯になったためと思われます。(でも悔しいなァ〜!)

消灯時はなんでもなかったのでそのあと事件は起きたことになります。
稚魚の水槽ならまだショックも小さかったんですが種親にしていたものですし
リボン系のメスも交配し始めた矢先だったので狼狽も大きいです。
でも火事にならなかった事を逆にありがたいと感じて仕切り直すことにします。



そんな願いからか運よく別の水槽にいた産仔間近のメスが子供を産みはじめました。



大きいメスなので産仔数は70匹くらい産んだと思います。
これから種親まで育てる時間は掛かりますが楽しみがまた増えたと考えましょう。



実は一回目の産仔した子供がかなり大きくなってきておりましたので
この中から次世代の種親を選ぼうと思います。

最初の種親は普通種から誕生したものですがこちらはアルビノ同士の親から
生まれたもの。したがってすべてアルビノ表現です。意図的にブルー(Rr)で
交配したわけではないのでレッド(RR)も当然出現しています。
あと1月もすれば種親候補が選べると思いますのでそれまでしっかり育てます。



昨年末から導入して今年から本格的に飼育を開始した今人気の「サンセット」系。
サンセットネオンタキード♂×アクアマリンネオンタキシード♀での交配で
スタートしています。オスメスともに半分以上アルビノヘテロ(異型接合体)が
いますので運よく掛かればアルビノが誕生します。実際2匹のメスはアルビノを産みました。



一回目の産仔した子供。表現はすべてタキシードですがまだサンセットの
特徴は明確に表れていません。オスの一部に胸鰭が黒くなっているヤツが
いますのでもしかしたらこれがサンセットに変わるのかもしれません。
今月末くらいにはだんだんと特徴が出てくると思います。



今月初旬に産んだ2回目の子供たち。今回はリボン系(残念ながらアルビノは出現せず)。
とりあえず元親もすべて元気ですし、アルビノ、リボン系の子供も取れたので
これからは目標である「サンセット・ブルートバーズ」を目指します!

あと、前回の記事に書いた2種類のアルビノから生まれた魚の結果ですが・・・。
(2015・12・11のブログから)



すべてプラチナレッドテールタキシードになりました。メスも典型的なレッドテール
の尾びれを持っています。この交配は2つの異なったアルビノから誕生したF1ですが
アルビノ同士の親からは普通種が生まれました。おいらとしてはもちろん初めての経験です。

2つのアルビノは外見上からは区別がつかないですし、これにゴールデンやドゥンケルが
被るとさらにややこしくなるので一般流通しているアルビノから大背型アルビノフルレッドの
メスを分けてもらいましたのでこちらと交配中です。

2型のアルビノを持つF1のオスと掛かりアルビノを産めばこれは通常のアルビノと
いうことになりますので今後はこちらをベースにしてゆくはサンセット系も狙ってみようと思います。

今回F1オスは大背系ですし、プラチナもビカビカですし、各ひれの色も綺麗な赤色を
していますのでアルビノにしたら鮮やかな赤色になるかと思っています。
こちらもまた結果が出たら報告したいと思います。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 23:12 | - | trackbacks(0) |
今日を故・筒井良樹氏に捧ぐ。
今朝は12月としては珍しい大雨、そして異常な高い気温、更に強風。
何だか今年は変な天候ばかりだった気がします。

今日はおいらにとって忘れられない一日であります。
それは熱帯魚「グッピー」の功労者である「筒井良樹」氏が他界した日でもあります。
氏がこの世を去って今年で10年になる。訃報を知ったのは他界してから
ちょうど一年が経ったある日偶然調べものをしていて知った。

若いころは一緒に飲みに行ったり、彼のショップへ遊びに行った事もありました。
その時ショップで衝撃を受けたのが今おいらが趣味で楽しんでいるグッピーなんです。
その名は愛称名「ブルートパーズ」。正式な名前?と言いますと・・・
リアルレッドアイ・アクアマリン・ネオンタキシードっつー長いネーミング。



写真のサカナがそれ。今年7月20日生まれの5か月ほどの個体。
このサカナのルーツは2010年9月にネットで3ペアーを購入したのがはじまり。
ただ、彼の直系かどうかは確認していません。台湾系の血が入っていない事も確か。

以来数年インブリーディングで累代交配をしていましたがさすがに4年も
近親交配で続くわけもなく、段々と弱体化していました。産仔数も減り
奇形こそ少なかったものの直ぐに体調を崩しやすい傾向にありました。
体型は悪くなかったのですが背びれが今流行りのように大きくなく見た目が
物足りませんでした。

昨年9月に20年ぶりに「所沢熱帯魚」さんを訪れてそこで入手したのがこれ。



プラチナネオンタキシード。(写真はアクアマリンネオンタキシード)
入手した個体はシンガーブルーネオンタキシード♀×プラチナドイツイエロー♂
のF2個体。ここからがおいらの一年プロジェクトが始まりました。

まず固定度合いを高める為、選別してプラチナネオンタキシードを作り、
F3個体にこのサカナにオリジナルブルートバーズを掛けて立て直しました。
2系統で維持をしようと計画していたので父方にはトパーズ♂×ネオン♀、
母方にはトパーズ♀×レッドテールタキシード♂を交配してみました。

結果的には父方側の交配に良い結果が出ました。母方側はやや体調を崩しやすいのと
ドイツイエロータキシードの影響が強く出て青い尾びれになりにくいためF2の
結果を見て飼育をやめました。
上の写真は父方側のF1の個体です。



写真は上の個体の同胎のブラオ個体。ブラオにしては背びれがちゃんと付いています。
尾筒の発色も良くこのグループからF2を採る事にしました。(写真のメスはレッド系)
F1は当然アルビノヘテロ(見た目普通種)なので同胎交配をしますとメンデルの
法則に副ってアルビノが25%(理論値)出現します。

丁度このとき夏でしたので(今年は猛暑が酷かった)体調をかなり崩してしまい、
一番仔から生まれたパンジー(RRE・アクアマリンレッドテールタキシード)と
F1のブラオメスをバッククロスさせて新たにF2を採りました。



ブルーグラスの裏ワザ交配でもあるブラオ(rr)×レッド(RR)の
交配によりR遺伝子を作為的にヘテロ化(Rr)させてすべてをブルー表現の
個体にさせました。全てブルー表現ですがアルビノも分離しますし、ヘテロ個体に
アルビノを交配させましたので子供は半分普通種(すべてアルビノ遺伝子を持っている)、
半分アルビノ個体で誕生しました。

普通種から出た個体なので体格も良く、元親の大きな背びれも継承しています。



普通種表現の個体群。上の写真のサカナと同胎です。理論値通り100%ブルー
表現となりました。最初の父方であるネオンタキシードにはダンボの血が入っていますので
F2のこのサカナもダンボ表現が色濃くなっています。



この2本の水槽のオス群は全て一匹のブラオメスが生んだ子供たち。
計画通り事が進めば思わずニヤリですね!



こちらは同胎のメスたち。本来は雌雄出現率は50%なんですがオスよりメスの方が
極端に少ないです。さらにアルビノより普通種の方が少なかったです。
まあ、こんなところがグッピーの飼育で面白いところなんですが・・・。



さらに上記F2のブルートパーズとプラチナネオンタキシードリボンのメスと
交配してリボンタイプの作出にもトライしました。メスが仕上がれば後は簡単です。

さらに不思議な現象として。



写真のサカナはプラチナレッドレールタキシード♂とプラチナレッドテール♀の
アルビノ同士の交配なんですが何と生まれたF1は全て普通種でした。

以前から筒井氏がリアルレッドアイにはいくつかの異なった遺伝子があることを
紹介していましたがまさかここにきて遭遇するとは思いませんでした。



あれから1月ほど。段々と特徴が表れてきました。やはりレッドテールタキシードの
表現をするように思われます。もう少し経ったらまた紹介したいと思います。

さらに来年に向けて新しい品種にトライ!



今、注目のサカナがこれ「サンセット」。写真は所沢系のサンセット表現のオスと
おいらが育てたアクアマリンネオンタキシードのメス。共にアルビノヘテロの個体も
含まれているので運が良ければF1からアルビノ種が誕生することになる。



今回は大事を取って2枠で交配を進めています。サンセットのオス2に
普通種メス3とリボンタイプメス1の2枠つまり8匹のメスを掛ける事に。



並んだ2本の水槽で交配を進めています。まだ妊娠マークは出ていませんが
メスが抱卵し始めましたのでこれから先お腹が黒ずんできましたら期待大です。
しかし、このサンセットは掛かり辛くまた産仔数も少ないとの事で今回大量に
メスを用意したのでした。



大きな背びれと長く白く輝く胸鰭が美しいサンセットネオンタキシードのオス。
来年の目標としてネオンタキシードのサンセットおよびそのアルビノとリボンタイプの
作出を試みています。まだ遺伝的に解明が進んでいないとの事で所沢熱帯魚の
岩崎氏のアドヴァイスのもと研究を進めてゆきます。



元親に残したブルートパーズと同胎のメス。(普通種も混泳させています。)
昨年はここぞというときに調子を崩してダメにしてしまいましたが
今年は何とか故・筒井氏に捧げるサカナを立て直せました。

数十年前に彼の水槽でみたこのサカナの思いがやっと成し遂げたような気がします。
凡人のおいらには彼のように立ち回る事は出来ませんがずっと出来るまで続けて
ゆきたいと思います。筒井さん有難うございました。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 22:41 | - | trackbacks(0) |
オリジナルのサカナを目指して。
もう5月も後半が過ぎていよいよ鬱陶しい季節がやってきます。
さて、今年の夏はどんな夏になるのでしょうか?

このところの気温上昇で我が家の水槽もヒーターを徐々に外しています。
今年の冬は寒かったので電気代が悩みの種でしたね。

さて、昨秋から力をいれています熱帯魚ですが「ブルートパーズ」こと、
リアルレッドアイアルビノ・アクアマリン・ネオンタキシード。
アルビノヘテロからいよいよF2誕生にまで至りました。



ポケデジなので写真映りが悪いですがプラチナネオンタキシード♀×
RRAアクアマリンネオンタキシード♂と掛けあわせたF1です。
尾筒から胸にかけてアクアマリンの発色があります。

心配していた背びれの大きさもプラチナネオンからの遺伝で大きく乗っています。
あとはF2でアルビノが誕生しますがアクアマリンの発色がちゃんと乗るかが
一番の関心点です。



上記サカナと同胎のアクアマリンレッドテールタキシード。これが
アルビノになるといわゆる「パンジー」になります。

掛けあわせは同胎のメスではなくアルビノプラチナレッドテールに掛けあわせています。



今回オスは3タイプが出現しているのでそれぞれに目的を以って交配しています。
Rr=ネオンタキシード、RR=レッドレールタキシード、rr=ブラオタキシード
の3種に分離していますがブラオはレッド系と思われる(尾に黄色発色がある)メスに
掛けわせてブルーの量産化(RR×rr=Rr)を狙っています。当然アルビノヘテロですから
F2の子どもの25%はアルビノ種が誕生します。さて、ちゃんとそのようになってほしいね。

ここまでは自分のオリジナルのサカナですがプラチナネオンタキシードも
調子が良いのでこちらもアルビノ化する事にしました。
行きつけの所沢熱帯魚さんからプラチナ系のサカナを譲ってもらいました。



表現は優性ホモ(RR)でレッドテールですがネオンタキシード(Rr)と
交配するので全く問題はありません。さて、こちらもこれから新しいスタートになります。

この1月ほどで色々と交配しているので結果が出たらまた報告したいと思います。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 14:29 | - | trackbacks(0) |
遺伝子ゲーム続行中。
今週に入りまたまた冬型に戻り寒い日が続いています。今週末からまた一気に
暖かくなるようでそろそろ桜の開花情報が聞けるかも知れません。

このところ体調がイマイチ優れずまた、期末で事務的な事がたくさん残っていて
ブログの更新もついついおざなりでした。

さて、おいらの趣味のひとつである熱帯魚グッピーで相変わらず遺伝子ゲームで
楽しんでいます。



若い時に15年ほど飼育していましたがいろいろあって10年ほどブランクを経て
今から3年半ほど前に飼育を再開したグッピーですが、昨年ネオンタキシードの
良親が入手出来た事もあり力が入っています。

写真はプラチナ系のネオンタキシードの種親。
♂プラチナドイツイエロータキシード(Y型)×♀シンガーブルーネオンタキシードの
F2にあたります。若いオスはF2の一番仔のオスとF1のメスを戻し交配させた
BF1(バッククロス=戻し交配)をF2の1番仔にさらに掛け合わせています。

バッククロスさせることで段々とネオンタキシードの特徴が出て来ました。
現在はこの交配から普通種及びリボンタイプのF3も誕生しています。



無数のネオンタキシードF3の一番仔。約200匹はいると思います。
この中から優良なオスを選んでF2のBF1と交配したメスと掛け合わせて
ネオンタキシード系で固める予定。



写真は上記同系のリボンタイプのメスのF2とやはりBF1との交配して誕生した
リボン系のメス群。この中からネオン系のメスを厳選してF3の優良オスと交配します。

こうやって遺伝子を揃えながら改良してゆくのがグッピー飼育のセオリー。
夏までには大方出来上がって来ると思います。



この赤い尾のオスは上のネオンタキシードと兄弟のテッドテールタキシード。
グッピーを飼ったことが無い方はちょっと分かりにくいかもしれませんが
遺伝子の組み合わせで尾の色の表現が違って来ます。

これはブルー遺伝子(R遺伝子)による色の表現でネオンタキシードならば(Rr)、
レッドテールタキシードならば(RR)となる。写真ではありませんが青黒い個体も
生まれてきますこれがブラオ(rr)です。

写真の水槽は元来おいらが3年半ほど前に飼っていたブルートパーズって品種
(リアルレッドアイ・アルビノ・アクアマリンネオンタキシード)品名長げー!
このメスにレッドテールのオスを掛けわせていたのです。

元親に使ったメスは♂ブラオ(rr)×♀ブルートパーズ(Rr)から生まれた
子供ですからブラオタイプじゃないメスは全てブルーヘテロ(Rr)になります。

なぜ、オスのレッドテールを使ったかと言うと元親に使うメスがブルー系なので
ネオンタキシード(Rr)♂でも50%のネオンタキシードを得るのに変わりは
ありませんがオス方とメス方と遺伝子を変えたかったのとちゃんと交配しているか
確認したかったためもあります。



上記レッドテールと掛け合わせて誕生したF1(アルビノヘテロ)。
産仔から約1月経ちますのでまもなく雌雄が判ると思います。

オスにネオンテール(Rr)を使用していないのでブラオ個体(rr)は一匹も
生まれませんでした。メスはアルビノ個体ですが交配してオス方にアルビノ遺伝子を
持っていないとF1の子供は全てノーマル体色の表現をします。

このF1同士でF2を採るとメンデルの「分離の法則」に従って理論値25%の
アルビノが誕生する事になります。



こちらはおいらが大切にしている「ブルートパーズ」。グッピー飼育の再開の
きっかけにもなったこの魚は3年半ほど前にネットで買ったのが元親。

インブリーディングで累代飼育を続けてきましたがさすがにもう維持が困難に
なっていました。そこで今回運よく入手したプラチナ系ネオンタキシードを
使って立て直す事にしたのです。

写真映りが悪いですがトパーズの由来の表現がちゃんと出ている貴重な種。
最近のものは台湾系ハイドーサルとの交配で大きな背びれをもらった代わりに
ボディーの輝きを失ってしまった個体が多いのでこれでおいらのオリジナルを
作ろうとしたわけ。



その子供もメス方の子供とほぼ同時に誕生しました。ブルー系のオスとメスの
交配なので当然ながらブラオ個体(rr)が誕生しています。理論値は25%なんですが
ちょっと多くて30%ほど誕生しています。

こちらもオスにアルビノを掛けていますのでF1は全てアルビノの遺伝子(ヘテロ)を
もっている事になります。同胎で交配してF2を採れば当然理論値25%でアルビノ種が
誕生します。

今回ブルートパーズの立て直しの為にオス方とメス方と両方から進めています。
それぞれ同胎でアルビノ種を得るのが目的ですがオス方にブラオ個体がいるので
メス方のレッドテール(RR)とオス方のブラオ(rr)を交配して裏技である
100%ネオンタキシード(Rr)の作出も試みる予定です。



一月前に生んだブルートパーズのもう一匹のメスも運よく掛かり、
間もなくもう1腹採れそうです。2腹採れれば次世代への補償も大きい。

ゴールデンウィークあたりにはそれぞれのF1の結果が判って来ると思います。
今回はプラチナ系の元親が良かったので本当に期待しています。
夏にはきっとアルビノ種も誕生して眺める水槽を楽しませてくれそうです。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 17:06 | - | trackbacks(0) |
待望の子供が生まれる。
このところ雨が降ったり晴れたりの日が交互にやってきます。
そろそろ春の訪れを感じるような気がします。

さてさて、仕事の方は一区切りが終わってホッとしていますが
次の作業に取り掛かっています。また、今年も「確定申告」のまとめを
しなくてはなりません。本当に面倒ですね。

おいらの趣味である熱帯魚(グッピーを飼育しています。)ですが
このところ産仔(さんじ)ラッシュを迎えています。



昨年10月に所沢熱帯魚さんから入手したプラチナドイツイエロータキシード♂と
シンガーブルーネオンタキシード♀を掛けたF1から誕生したF2です。
写真の個体は4か月を過ぎた若魚でネオンタキシードの表現の物を種親に残しました。

F2の仕上がりはとても良くて期待してF3採取の為に1月前に交配していました。
F2の出来が良い分F3への関心が高まります。



上記F2の4回目の産仔した子供。約1月になりますのでオスメスに選別します。



こちらの上記F2の兄弟のリボンタイプの子供を残り1回だけ採りました。
産仔から約2週間目。来月中旬には雌雄が判ると思います。



F2の子供の2回目、3回目のオスたち。血が新しいので体格も良く元気。
プラチナの乗りも良くて背びれも大きいので次世代の期待も高まります。



このY型プラチナタキシードのF2の出来が良かったので元来うちで累代飼育して
いたトパーズ(RRE・アクアマリンネオンタキシード)の立て直しに今回交配しました。

写真のトパーズのメスは片親にブラオを使って生まれていますのでメスは完全に
Rヘテロメス(Rr)なのでオスにはレッドでもネオンでもF1の生まれる子供の結果は
同じ。ネオンタイプは同種間で交配させましたのでこちらはレッドテールを使用しました。



前回のブログで1腹が掛かったと報告しましたがその後順調にお腹が大きくなり
昨日待望の子供が生まれました。もう1腹も卵を抱えていたので妊娠するかと
思っていましたが残念ながら放卵(流産)してしまいました。

しかし、初産でしかもRRE種が1腹40匹ほど産仔したのは驚きました。
このからはこの子供を使っていろいろと遊べそうです。同胎交配でF2にゴールデンの
遺伝子があるかも確認したかったのでやっとこのルーツを調べる事が出来ます。
当然子供は全てヘテロ(RREの遺伝子を半分持っている)なので同胎交配でRREが
誕生します。この一連のアルビノが育ったらきっと良いものが出来そうな気がします。



もう一つニュースなのは同時にこのトパーズの立て直しの為にネオンのメスに
トパーズのオスを掛けていた子供が今日生まれました。(生んでる最中ですが。)



写真はちょっと見にくいですがメスの下腹から稚魚が出てくる産仔の瞬間。



生まれて直ぐに泳ぎだします。じゃないと食われちゃいますからね。
本能的なものなんでしょう。



このブログ更新中に生んでいます。現時点では15匹くらい。全部で30匹くらいに
なりそうです。このままプラチナ系とアクアマリン系のネオンのアルビノ種の
作出の第一歩が生み出せそうです。共に順調に育てば夏までには待望のF2で結果が
出ると思います。これからが楽しみな一つになりました。

今年いっぱいこれで「遺伝子ゲーム」が楽しめそうです。

話変わって。



とっくに過ぎてしまいましたがバレンタインの後続のチョコレートを頂きました。
仕事多忙で受け取れなかったので2週間遅れのバレンタインでした。

「謝謝尓巧克力!」(ありがとうございますチョコレート!)
| atelierpicta | 熱帯魚 | 15:41 | - | trackbacks(0) |
水槽が足りなくなって来ちゃった。
昨日、今日と冷たい雨模様。明日からはやっと晴れるみたい。
来週からは暖かい日もあるみたいで春が待ち遠しいですね。

さて、我が家の熱帯魚もどんどん増えてしまい、管理が大変になってきました。



大きなお腹をしたネオンタキシードリボンのメス。先週末に産仔が始まりました。



結果的に生んだ稚魚の数はゆうに80匹を超えています。たぶん100匹くらいかな。

このメスは♂Y型プラチナドイツイエロータキシード×♀シンガーブルーネオンタキシード
のF1。このメスのF2では「ネオン」「レッドテール」「イエローテール」の3種に
分離してきました。プラチナ表現も非常に綺麗で何しろ血が新しいのでグッピーとしての
躍動感があって見てて楽しいものです。



少し前に生まれた上記の同胎(リボンタイプじゃないもの)の子供。
とりあえず3腹すべて採り終りました。そろそろF3が生まれそうなので
これからが大変!水槽が足りなくなって来ちゃいました。ヤバイ!
今月末には雌雄を選別ししなければなりません。



前回、前々回生まれたF2のメス。F3を採るための種親候補はすでに
済ませてあるので後は数がまとまったら出荷?です。



上記メスと同胎のオス群。水槽の水はそんなに古くはないのですがライトの
光が強くて直ぐに緑色になってしまいます。何とか工夫しないと・・・。



今、一番お気に入りのネオンタキシード。F3採取用の種親群。
メスのお腹が大きくなり始めていますので今月末にはF3が誕生すると思います。
また、この兄弟は海を渡って中国・北京の愛好家のもとへ行ったようです。
中国でも富裕層でグッピーを飼われて方が増えているそうです。



上記ネオンタキシードをベースに元来我が家で3年以上もインブリーディングして
いたトパーズの立て直しの為掛け合わせていました。2腹の妊娠を確認しましたので
そろそろ産仔がありそうです。この間の子供が生まれれば私のオリジナルのトパーズが
完成する一歩になります。



一方でこの系統の出来が良かったのでそのままネオンタキシードのアルビノ種も
作出しようとレッドテールに掛け合わせていました。別にネオンオスでも良かったの
ですがメスにブルートパーズ(ブラオからの個体)を使用するためオスはレッドでも
構わないのです。生まれる来る子供は理論上50%がネオンとなるので問題はありません。

嬉しい事に昨日1腹のメスのお腹に子供の目玉を確認しました。
アルビノ種で生まれる時は目が外から見えませんが今回はオスに普通種を掛けあわせて
いますのでこのような結果となるのです。今月末にはF1が誕生しそう・・・。

我が家では普通種ネオンタキシードとアクアマリンネオンタキシードの2本立てで
ブリーディングを進めて行きます。また結果が出ましたらブログUPします。


話変わって。



もう過ぎちゃいましたが今年もバレチョコ頂きました。
慎んで頂きます。アリガトウ。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 23:55 | - | trackbacks(0) |
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