プライベートブログ
ミニトマトの収穫が本格化してきました。

6月に入ったと思っていたらもう4週目、梅雨入りが遅かった関東地区も

これから梅雨本番といったところでしょうか。

 

家庭菜園も今年は天気もまずますという事もありますが、今までの我流から

基礎をしっかり学びなおした結果例年になく野菜が順調に育ってきました。

 

先週よりミニトマトが下段から順次熟し始めて、本格的な収穫期を迎えました。

おいら自身はあまりトマトは食べるの好きじゃないけど、育てる方は好きです。

 

 

今月中旬ごろのミニトマトプランターの様子です。この時点では実はまだ

青々としています。草丈は150センチほどになってきました。

 

 

6月初め、ちょっと肥料バランスが悪くて苗が暴れて(成長しすぎ)

いたのでうすがやっと落ち着きました。側枝(脇芽)を伸ばすことで

成長バランスを分散させていましたが、上段が2本になったことを

いい事に結実させることで増収を見込みましたがやっぱりムリでした。

 

 

そこで頂点を摘む(摘心)ことで成長を止めていました。

それからやっと成長期から実への熟成期に入ったようです。

 

 

実の色づきは下段からまた茎に近いものから付いてきます。

色変わりは1日で変わるので本当に面白いです。

 

 

グラデーションが綺麗ですね。こちらの品種はレッドカロチン。

実もやや大きくなりますし、味もなかなか良いです。

 

 

こちらは上記カロチンのイエロータイプ。中玉くらいの大きさになりました。

左側にコンパニオン・プランツとして「バジル」を植えています。

 

 

赤い実を一杯つけたアイコ。今年は実生苗(接ぎ木ではないもの)を

定植しましたが約100個ほど結実しました。

 

 

スウィートイエロミニ。人気の「千果」のイエローバージョン。

皮が薄くてとても甘い品種。難点なのは裂果しやすいところ。

 

 

こちらは「かおりん」。カゴメから発売されている品種。やや紫掛かった

独特の色合いでフルーツのような甘い香りがあります。こちらの裂果が

しやすいですね。

 

 

実の周りには防鳥ネットを張っています。この辺はカラスが多いので

過去に何度か食い逃げされています。カラスは賢いので熟した頃に

やってくるので捕られることの無いように予防線を張っておきました。

 

 

さて、本日朝採りの収穫。いっぱい採れましたぁ〜。おいら自身はあまり

食べないのでお隣さんへおすそ分け。

 

今年は実も大きくて甘いので喜んでもらえそうです。

コロナ禍で引きこもりが多いからこそ家庭菜園は面白いです。

| atelierpicta | ピクタ農園 | 20:32 | - | - |
家庭菜園って本当に楽しい!

今週初め、関東地区は遅い梅雨入りをしました。昨日、今日と雲が多いながら

天気も良くて貴重な晴れ間でしたね。

 

コロナ禍で外出もままならないのでもっぱら家での仕事上、家庭菜園が

ますます楽しくなってきました。

 

昨年は天候不順で家庭菜園は壊滅的な打撃を受けたのですが今年はやや気温が

低いけどまずますのスタートを切っています。

 

 

我が家のベランダ菜園。右側を望む。通路を確保して目いっぱい植えています。

向かって右側の野菜が特に順調です。中央から丸ナス、ミニトマト、キュウリ、

イチゴ、ミョウガ、そしてセロリです。

 

 

こちらはベランダ左側から。手前から小布施ナス(長野県原産)、泉州水ナス、

小粒な鈴なりナス、3プランターで今年絶好調の茶豆、ミニトマトそして

ピーマン。もう足の踏み場ギリギリですね。

 

 

まずはピーマン。一番果をカットしてからようやく本格化してきました。

 

 

ミニトマトなんですけど先週より更に肥大してもうフルティカ(中玉種)

くらいありますね。早く熟してくれないと苗の成長が止まりそうです。

 

 

今年で家庭菜園歴20年になるのですが今まで我流で栽培してきましたが

今年からユーチューブ等で勉強しなおした成果があってミニトマトも豊作に。

コンパニオン・プランツとしてバジルを植えてみましたが相性は良いみたい。

 

 

毎年栽培しているミニトマト定番の「アイコ」。このアイコは期待裏切りません。

今年は実もかなり大きめ。だんだんと下から熟してきました。

 

 

ミニトマトはどんどん大きくなってとうとう自分の背丈ほどになりました。

6月までは苗の成長期にあたりますので今月末には頂点を「摘心」して

成長を止めて、7月から実の熟成期の備えます。

 

 

こちらは初めて栽培する「セロリ」。先日アグリ系道の駅の農園コーナーで

売れ残っていたもの。¥100でした。購入から倍の大きさになりました。

こちらは半日陰で育てて茎が固くならないように育てています。

 

 

多分15年以上累代栽培している「青じそ」。毎年どこからか勝手に生えてきます。

一鉢あると料理に便利です。今年はハーブ系はシソ・バジル・パセリ・セロリを

植えてみました。葉ミョウガも取れるので食費助かるわぁ〜。

 

 

こちらは紫色したシシトウ。初めての栽培。タグの写真のお姉ちゃんが

気にいっただけとのうわさも・・・。(笑)

 

 

一番果の摘果を終えて本格化してきたナス。こちらはサントリー本気野菜

シリーズの「とろとろ炒めナス」。これめっちゃ旨いです。過去2回栽培

しましたがスーパーで売っているナスの比じゃありません。

 

 

気温がだんだんと上がってきてキュウリも着果するようになりました。

こちらはイボイボが特徴的な四川系キュウリ。過去にも栽培した事がありましたが

その時は着果しないで枯れてしまいましたので、今年初めて着果に成功しました。

あと2日くらいで収穫ですね。楽しみです。

 

 

茶豆も花が咲き始めました。今年は農家さんの栽培法を取り入れてみました。

「断根・摘心」栽培。主枝1本仕立てではなく摘心して側枝2本仕立てで

収量倍増計画を目論みましたが果てさて結果がどう出ますかね。

来月末にはたくさん成ることを期待したいなぁ〜。

 

 

今日は天気が良かったので春に楽しませてくれた「フリージア」の

球根の掘り起こしをしました。このフリージアも累代栽培でもう18年ほど

経ちます。

 

茎が完全に枯れたら掘り起こしOKです。茎が青いうちはまだ球根に栄養が

回っているので掘り起こしてはいけません。

 

 

毎年の事ですが土から掘り出す球根は潮干狩りの如く楽しいものです。

今年も大小約200球ほど取れました。最初に買った球根はたった10球

でしたから20倍も増えたんですね。お金もそのくらい増えれば嬉しいけど💦

 

そんなこんなで梅雨の晴れ間の作業でした。

今年は大豊作の年になりそうで益々これからが楽しみですゥ。

 

| atelierpicta | ピクタ農園 | 22:10 | - | - |
ミニトマトが豊作だぁ〜。

昨日に引き続き今日も朝から強い日差しが降り注いでおります。

梅雨入り前の貴重な快晴、洗濯やら布団干しやら朝から忙しいね。

 

昨年は異常気象で農園は壊滅的な打撃を受けましたが、今年度は天気も

まずまずなのでいろいろと家庭菜園に取り組んでいます。

今年はちょうど家庭菜園をやり始めて20年目になりますので、

今まで我流でやっていた農法を改めて農家さんのユーチューブを見て、

しっかり基礎から学びました。

 

昔は書籍にたよることしかなかったのですが今はユーチューブでいろいろな

情報が入るようになって、便利な世の中になりました。

 

さて、今日現在の農園の様子。

 

 

ベランダ左側の様子。室外機前に置いてあるプランターは良くないですが

まだ、エアコンを稼働させていませんの今のところ問題はありません。

 

コンパニオン・プランツとして中央のバジルが良い香りを放っております。

 

 

少し後ろへ下がると各種ナスと奥のプランターにはチャマメが育っています。

種まきから計算すると大体7月末くらいには収穫できそうです。

 

 

ベランダー中央から右側にもナスを植えてあります。こちらは人気ナスの

サントリーから販売されています「とろとろ炒めナス」。

過去2回栽培した事がありますが非常に濃厚で美味しいナスです。

 

 

その奥にはこれまたミニトマトを植えてあります。ご覧のとおり鈴なり。

すでに黄色く色づいているものもあります。今年度はミニトマトが

絶好調です。収穫が楽しみだなぁ〜。

 

更に奥にはキュウリとコンパニオン・プランツのパセリを植えています。

昨年があまりにも酷かったので今年はなおさら気合が入っていました。

4月からもうソワソワして植え時を楽しみにしておりました。

 

 

ちょっと品種をご紹介。こちらは高カロテンミディトマト。

黄色い実がなります。毎年こちらは植えていますが良く育ちます。

今年は随分実が大きくなりました。

 

 

こちらは高カロチンミニトマト。上記のタイプの赤バージョンですね。

やはり大きい実を付けています。

 


 

こちらは初めて栽培したサントリー本気野菜シリーズの「純あま」の

黄色バージョン。まだ実が小ぶりですがこれから大きくなってくるでしょう。

 

 

こちらも初めて栽培する「かおりん」って品種。赤紫色の香りが良い

品種だそう。成長が旺盛でちょっと生理障害が出てきてしまいました。

 

 

ずらりと並んだ果房がワクワクするスウィートイエローミニ。

こちらは赤い実の「千果」の品種の黄色改良種です。成長も早く実付も

良いので定植お勧めの一品。


 

最後はミニトマトの定番「アイコ」。楕円型のミニトマトでスーパーにも

よく出回っています。非常に育てやすく初めてミニトマト栽培されるなら

このアイコと千果がお勧めですね。

 

 

ナスも一番花(最初に咲く花)が終わり実が付きました。これを一番果と

いいます。しかし、これは株の成長へ負担をかけますので早々に刈り取ります。

 

 

こちらは水ナス。やはり一番花が咲きました。ナスは一番花が咲いてからが

本格的な苗作りが始まります。今年は結構大きくなる実の品種を選びました

のでナスの基本3本立てをやめて2本立てで栽培する予定。

 

 

今年は現時点で「アブラムシ」が付いていませんのでとてもラッキーなんですが

来週から梅雨入りしそうなので注意深く見守ろうと思います。

| atelierpicta | ピクタ農園 | 11:51 | - | - |
早くも収穫が始まりましたぁ〜。

6月に入りもう2週目になります。今年の関東地区の入梅はどうなんでしょうか?

昨年はずっと雨模様の日々でしたから今年は平年であってほしいもの。

また昨年と違い、今年の家庭菜園は今のところ順調そのものです。

 

 

今日の夕焼けは見事なでした。見られた方もいらしゃると思います。

明日も天気が良いといいですね。

 

 

ベランダ農園のナスも大きな紫色の花を咲かせました。

今月末から収穫が期待できそうです。

 

 

今年は夜温が低いのでイマイチ成長が遅かったのですが先月末からやっと

成長が著しくなってきました。このナスの苗は結構大きな実のなるタイプ

なので基本の3本立てではなく2本立てで育てようと思っています。

 

 

こちらはピーマン。先月半ば一番果(最初に成る実)を収穫したので

株の負担が軽くなったのかこちらも急成長し始めました。

3番花まで摘心したので脇芽がどんどん吹いて収穫が期待できそう。

 

 

こちらは西側で育てている「空心菜」。今年は早蒔きをしたのであと2週間

くらいで一回目の収穫ができそう。この野菜は非常に簡単です。

 

 

前回、断根・摘心した「茶豆」。しっかり根も張って本葉が付いてきました。

摘心した事により主枝1本より側枝2本立ての方が収穫量は断然違ってきます。

7月末には収穫できると思います。

 

 

ミニトマトも順調です。結構実がなっています。写真中央はバジル。

 

 

ベランダ右側のミニトマト。定植から一月あまりで草丈90センチを超えました。

今年は全部で8本のミニトマトを定植しましたがすでに100個以上の

実が付いています。このまま順調に行けば7月から毎日食べられますね。😊

 

 

こちらは今年で定植してから3年目の「ミョウガ」。相当大きくなっています。

最近知ったのですが葉ミョウガって食べられるんですね。

 

 

今年初物のキュウリ。やや小ぶり(18センチほど)ですが十分に食べれます。

やはり「Vロード」(品種名)は相性が良いです。

 

って事で今日は早速食卓に登場して頂くことになりました。

 

 

今年初収穫のキュウリ。早採りするのがセオリーですがやや引っ張って

18センチほどで収穫しました。瑞々しくておいしそう。

 

 

間引きした葉ミョウガ。茎は固いので根元のところしか食せないけど

普通にミョウガの味です。今年は本来の花ミョウガが生えて来ると良いけど。

 

 

最近暑くなって来たので今日の昼食は「ひやむぎ」にしてみました。

自家栽培のキュウリを麵の上へ、薬味にミョウガと同じく自家栽培の

大葉も刻んで頂きました。

 

これからはいろいろな野菜が育って収穫できるので楽しみが尽きません。

コロナ禍で自粛ムードな昨今、家で楽しみを作るって良いですよ!

| atelierpicta | ピクタ農園 | 22:24 | - | - |
ピクタ農園順調です。

一昨日の天体ショーである皆既月食が見られなかった事が残念で仕方ありません。

コロナ禍で日々悶々として生活しているなかでの楽しみの一つでしたが。

でも、自然のものですからしょうがないですね。また次の機会を待ちましょう。

 

前回今年度のピクタ農園のスタートを書き綴りましたが現在、野菜は今のところ

順調に成長しています。昨年度は異常気象でせいでほぼ「全滅」でしたが

今年も以上気象とは言われながらそれほど影響は出ていません。

 

 

調子に乗ってもう少し苗を買い足しました。どうしても欲しかったナスの苗が

買えなかったので近い品種をチョイスしました。中長なすはスーパーで

いつでも買えるので育てても嬉しくありません。

 

なのでやっぱり丸ナスって事になりました。今回は小ナスもやってみることに。

なんでもやり(こなす)って大事ですよね?(つまらんダジャレでした💦)

 

 

プランターの本数もあるので休眠状態に入った「あさつき」は球根を

掘り起こしました。このまま夏越しさせて9月に植え付けると10月から

また収穫できます。

 

 

今年は昼間は暖かくても夜間は寒かったので心配していたチャマメは

発芽率は若干悪かったものの何本か苗が取れました。

 

写真のネットは「寒冷紗」というもので保温と外敵を守ります。

豆類は鳥類の好物なのでネットを掛けておかないとまず食われてしまいます。

 

 

ネットを捲るとしっかり芽が出ているのが分かります。このままネットを

かぶしたまま太陽に当てて子葉を「緑化」させます。(成長促進)

 

 

上記写真から一週間ほどしますと子葉の上に「初生葉」が出てきます。

これは「本葉」ではありません。この上に本葉が出てきます。

 

 

さて、ここから「断根」と「摘芯」を行います。一旦苗を引き抜いてしまい。

更に苗を丈夫にする工夫をするのです。

 

 

もとの苗を右のように根っこと子葉から先をパッツンとカットします。

最初は心配かもしれませんが、子葉に栄養が残ってますので後から

強い根っこが生えてきますし、子葉から2本の「側枝」が伸びてきますので

収穫が1本立てより単純に2倍となるのです。

 

 

カットが終わりましたら元のプランターに挿し木のごとく挿し込みます。

これで一週間くらいで根が張り出してきて子葉から2本の側枝(本葉)が

生えてきます。

 

変わって前回植えたピーマンは早くも一番果が実りました。

 

 

定植して3週間ほどで早くも一番果の収穫です。この一番果は早採りして

成長過程の株の負担を軽減させます。2番花、3番花も咲き始めていますが

これは欠き取ってしまいます。まず、苗を大きく(丈夫にする)する事から

始めないと結局ダメになってしまいます。

 

欲張りたい気持ちはおいらも当初同じでしたが理屈が分かってくると次第に

待てるようになります。植物は直ぐに結果が出ないので気が短い人には

向かないかも知れませんが、育てる事って本当に楽しい事ですよ!

 

| atelierpicta | ピクタ農園 | 13:42 | - | - |
ピクタ農園が始まりました。

2月の「恵方巻」の投稿以来プライベートブログの更新は久しぶりです。

いろいろと記事にすることはありましたが公私ともに多忙でこちらまで

手が回らなかったです。

 

毎日とはゆきませんがプライベートブログの方も時々更新するようにしますね。

 

さて、今年も「ピクタ農園」が始まりました。(パチパチ)

家庭菜園を始めてかれこれ15年以上になりますが、昨年は悪天候のせいで

ほぼ野菜は壊滅状態でした。過去に例が無いほど酷いものでした。

自然相手なので仕方ない事ですが、今年は更に気合を入れてのスタートします。

 

 

今年もいろいろと苗を仕入れてきましたよ!昨年はコロナ禍でちょっとした

家庭菜園ブームが起きてしまい、欲しかった苗が入手できませんでしたので

今年はGW突入前に苗を買っておきました。

 

 

まずはピーマンですね。今年は「京ひかり」という接ぎ木苗の品種を選択。

手前の苗は「タカノツメ」です。

 

 

大好きなミニトマト群。たくさんの品種があって本当に選択に悩みます。

今年はサントリーがかなり宣伝していたので栽培したことの無い「純あま」

って品種を赤色と橙色の2種でトライ。あと、毎年やっている高リコピンも。

 

 

非常に人気のサントリー本気野菜のナス・シリーズ。このとろとろナスは

本当に美味しいです。(昨年は品切れで入手できず)

他にクリーミー揚げナスってのもあるんですけど現在苗が入手できません。

近くに売っているところを検索中です。

 

 

キュウリも毎年植えますので今年は「四川」系に挑戦。ほかには定番の

Vロードと夏すずみを予定。それから今年は久しぶりにシシトウも。

 

 

先月まで楽しませてくれた「フリージア」は花も終わってこれから球根の

肥よく処理に入ります。15年前に10個の球根からスタートしましたが

毎年200個以上の球根が収穫出来ています。

ベランダの清掃もしながら新苗の定植作業に入ります。

 

 

まずはピーマン。室外機の上に乗っていたフリージアのプランターを

どかしてここに設置。毎年の定位置です。

 

 

ミニトマトも植えてゆきます。室外機の真ん前に置くのはタブーなんですが

暑くなってエアコン稼動時には移動させましょう。

 

 

連続でミニトマトを定植。今年からコンパニオン・プランツとして

「スィートバジル」をお供させました。

 

 

ベランダ右奥にキュウリを定植。ここも定位置です。

こちらもコンパニオン・プランツとして「パセリ」を植え付けました。

 

 

ナスの苗は結構大きくなるので移動し易いように鉢植えにしています。

昨年も「ハダニ」被害に閉口したので今年はしっかり対策したいと思います。

 

 

今回の定植ではありませんが、昨年から育てている赤いイチゴと白いイチゴ。

そろそろ収穫が始まっています。奥にあるのは「ミョウガ」。

今年は植え付け3年目なので運が良ければ来月に初収穫があるかも。

 

 

っという訳で今年もピクタ農園が始まりました。まだ、ベランダにスペースが

ありますのでもう少し苗を買ってこようかな。あと、茶豆と空芯菜の種も

蒔いてあります。コロナ禍で家におこもり気味なので少しはストレス解消と

家での楽しみを増やす意味で家庭菜園は最高です。是非やってみませんか?

| atelierpicta | ピクタ農園 | 10:52 | - | - |
ラディッシュの収穫。

今日は朝から北風が強い、そしてめっちゃ寒い。もう来週からは師走なので

これからは冬本番ってところだろうか。

 

北風強くても南側は風裏になるので今日はピクタ農園のラディッシュの収穫を

してみました。

 

 

良い感じですくすく育っていましたので根っこもバッチリ太っていました。

 

 

食べごろサイズ。無農薬の新鮮な野菜をゲットォ〜。

 

 

カラフルタイプの種を蒔きましたので収穫もなかなか楽しみです。

カタチも不揃いですが味には関係しません。ドレッシングかけて丸かじり

しましょ。

 

 

一方、カブも日増しに巨大化してきました。葉っぱはもう食べられますね。

そろそろ最後の間引きをしようと思います。

 

 

葉っぱをどけると根っこも太り始めました。12月中旬には収穫できます。

 

 

こちらは赤いカブ。種まきが少し遅れたので成長が白いカブより遅いです。

どちらも12月には収穫できるでしょう。

 

 

こちらも種まきが遅くなった「タアサイ」。こちらは寒くなっても成長するので

冬の野菜つくりには重宝です。収穫の旬は2月なんですよ。

 

夏野菜と違って冬の野菜は葉物・根物ばかりになってしまいますが

野菜の高いこの時期には非常にありがたいです。

そろそろ「スナップエンドウ」の種まきもする予定です。

| atelierpicta | ピクタ農園 | 17:01 | - | - |
秋のピクタ農園収穫始まるゥ〜。

11月に入りだんだんと寒暖差を感じるようになりました。

今日は雲が多いながら週末はきっと紅葉狩りで人が一杯でしょう。

 

さて、今秋のピクタ農園は9月よりスタートしていましたが11月に入り

少しずつ収穫が始まりました。

なんせ今年の夏は異常気象のためほとんどの野菜がダメになりました。

こんな事は今までになかった事でしばらく農園は放置状態でしたが9月より

気を取り直して秋の農園を再開していたのです。

 

少し前と現在の様子はこんな感じ。

 

 

最初に蒔いた白カブ(大かぶ)。写真は2回目の間引き時の様子。

摘み菜はサラダとかおひたしにします。

 

 

こちらは少し後から蒔いた赤カブ。まだ双葉ですね。1回目の間引きをしました。

 

 

似たような画像ですがこちらはラディッシュ(二十日大根)。

同様にして1回目の間引きを行いました。

 

 

上記写真から一月半ほどで赤カブはこのようになりました。今日は3回目の

間引き(最終間引き)をしました。

 

 

まるで散髪に行ったみたいにサッパリとしました。1プランターで12本

くらいの苗を残します。密集しているとカブが太りません。

 

 

間引きした苗は土寄せといって苗の根っこあたりに土を寄せて太るのを

促進させます。

 

 

間引いた赤カブ。これは食材に使えますのでサラダ、炒め物、みそ汁の

具等いろいろと活用できます。

 

大根系の違って辛味もなくほのかに甘みとうま味がありますし、葉の繊維が

口に残りませんのでカブは本当に良い食材です。

 

 

一方、白カブはすでに最終間引きも終わってご覧のようにすくすくと

育っています。収穫は12月に入れば順次出来そうです。

年内は葉野菜を買わないで済みそう・・・。(助かります。)

 

12月中旬には全部収穫してこのあとこのプランターにはスナップエンドウに

代わってゆきます。

 

 

こちらはラディッシュ。最終間引きも終わって収穫が始まります。

 

 

葉をめくると・・・。キタ――(゚∀゚)――!!太っています!

サラダやピクルスにしても良さそうです。

 

 

今日は「アタサイ」の種を蒔くためにピーマンの最終収穫を行いました。

このピーマンだけが今夏の唯一の収穫できた野菜でした。(涙;)

 

 

野菜の他若干花も育てています。チューリップの他、こちらはフリージア。

もう累代栽培で20年も経ちます。最初に手に入れた球根は10個でした。

 

今は毎年200個以上に増えました。フリージアは花も綺麗ですし、

香りも良いので人にあげても喜ばれます。

 

 

そんなこんなでお昼は収穫した野菜をちょっと使って料理しました。

今日はガッツリとポークジンジャー定食。

 

サラダのリーフレタスは写真にありませんが自家栽培です。

そして摘み菜の赤カブはみそ汁の具になりました。

これからは野菜が高くなるので自宅で簡単にできる野菜作りはお勧めです。

| atelierpicta | ピクタ農園 | 14:36 | - | - |
チューリップの季節がやってきた。

こちらのブログ更新は本当に久しぶりです。前回投稿が2月でしたから

もう8か月ほど放置状態でした。

もしかしたらこちらは閉鎖してんだろうと思われていたかも。

 

プラベイベートでも勿論いろいろとあったんですが仕事の方も忙しくて

なかなかこちらまで手が回りませんでした。

 

久しぶりのプライベートブログはやはり「ピクタ農園」からです。

今年は当方もそれなりにコロナ禍の影響もあったんですがそれより

異常気象の方がダメージが大きかったです。

仕事上、塗装作業がひと月ほど足止めを食らったりと散々でした。

 

また、毎年のように楽しみにしている夏のピクタ農園もこの雨と猛暑で

壊滅的な打撃を受けました。このところ急に涼しく(ほとんど寒い)

なりましたのでこれまた毎年楽しみにしている秋の球根植えになります。

 

 

ジャ〜ン!毎年恒例のチューリップの球根。毎年色やカタチの組み合わせで

プランを決めていますが今年のチョイスはこちら。

 

最近は秋・冬野菜を植える事が多くなりましたので球根の植える量は減りました。

今年はそれでも80球ほどでしょうか。それではちょっとご紹介。

 

 

昨年は入手できなかった「パーロット」系(ようするにオウムの巻毛の意味)

数あるチューリップの中で一番好きな品種です。SE系ですので開花は遅い。

 

 

花びらの先端がギザギザになる「フリンジ」系。ファンシーフリルなどが

有名ですね。ちょっと可愛いらしい品種。

 

 

こちらは原種に近いカタチの「ゆり」系。

 

 

八重咲(バラ咲き)系。こちらも開花は遅い。ボリュームがあります。

 

 

こちらの2袋は花のカタチではなく同色セットです。今年は黄色とピンクを

チョイスしました。同時に植えても同時に開花するという事はあまりありません。

1袋で1プランターがまとまり値段も手ごろでお勧めです。

 

今年はブルー・紫系はチョイスしませんでした。

 

さて、こちらはもう15年以上も累代栽培している「フリージア」。

 

 

少し友人に差し上げたのですがまだまだこんなにあります。入手当初は

10球でした。それが今では毎年150球以上収穫できます。

 

6月末から7月初旬に掘り起こして消毒・乾燥を経て10月の植え込みに

備えておりました。球根をカビさせないように夏越しさせるのがちょっとコツ。

 

 

今年は急に涼しくなったせいで早々に芽が出てき始めましたので早速

鉢に植える事にしました。花の色の識別をしていないので開花まで何色が

咲くのかは分かりませんがそれもまた楽しみの一つですね。

 

例年3月20日ごろから咲き始め、4月中旬がピークになります。

黄色が最初に咲いてピンク、赤と咲き始めます。白も以前は咲いていましたが

最近はほどんど淘汰されてしまいました。

 

今来ている台風が過ぎましたらチューリップも植える予定です。

そして野菜の種もどんどん蒔いてゆこうと思います。

| atelierpicta | ピクタ農園 | 14:27 | - | - |
冬のピクタ農園やってます。

今日は12月だというのにとても暖かい日でした。

 

今日12月12日は名古屋から2度目の上京で丸7年が経ちました。

ホント月日が流れるのはあっと言う間ですね。

いろいろとありましたが術後の経過も非常に良くて生活にハリが出て来て

今年ももう残り僅かですが頑張ってゆこうと思います。

 

さて、毎年やっている趣味の「家庭菜園」ですが冬のピクタ農園が順調です。

 

 

手術前に種まきして育てていた赤かぶ。収穫時期になりました。

こちらは彩りがありますので漬物がよさそうです。

 

 

変わってこちらは白カブ。今年はめでたく紅白で決めてみました。

見るからに美味しそうです。白いのは味噌汁の具にしましょう。

 

 

こちらはラディッシュ。だんだんと根が太って来ましたのでそろそろ収穫できそう。

この時点でもサラダには十分に使えますね。

 

 

こちらは「浅葱」。冬場はネギは安いですが浅葱は比較的高価なので自家栽培だと

その都度新鮮なモノが食べられるので重宝しています。

この種は球根なので毎年勝手に芽が出て育ってくるので非常に経済的。

 

 

こちらは寒冷紗(ネット状のもの)に囲われた「タアサイ」。中国野菜です。

青梗菜に食感が似ています。ビタミンAはほうれん草の2倍ともいわれ2月の

厳寒期を以て旬の野菜です。

 

 

ネットを被せてあるのは虫よけならぬ「鳥よけ」です。この時期は餌がないので鳥が

朝早くから葉を食べに来てしまいますので防寒を兼ねて被せています。

 

この野菜は非常に大きくなり直径が40センチくらいになります。

しかも見た目より繊維質はあまりなくスジが口に残りません。

またスーパーではほとんど売ってないし、寒くても育つので非常に嬉しい野菜です。

今は間引きしながら炒め物等に使っています。

家に居ることが多いので身近に楽しみを作っておくとストレス解消になりますね。

 

 

上京して丸七年、今思えば近づいてきた人は利用しようとするやつばかりだったな。

東京は金が掛かるとか金を使わないと相手にしないとか随分と吹き込まれたけど

やっぱり利用しようとするヤツばかりだった気がする。

消費・浪費?したものは還ってこないけど使った分はいい意味でどこかで還元して欲しい。

 

大人になるには・・・。

 

大人とは裏切られた青年の姿である。(太宰 治の津軽より)

| atelierpicta | ピクタ農園 | 16:42 | - | trackbacks(0) |
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