プライベートブログ
HSK3級合格するゥ〜。

今日2月11日は建国記念日でした。朝まで雨模様でしたが久しぶりに

暖かな日になりました。明日からは平年になるみたいですがずっと寒かったので

暖かささえ感じます。

 

さて、昨年12月3日に行われたHSK検定(汉语水平考试=中国語水準試験)ですが

受験した3級テスト合格通知がきました。

 

同じく昨年11月に受験した中検4級も合格しましたが今回のHSK考試は少し

自信がなかったです。中検は日本規格の資格試験で文法も日本語寄りの試験で

日中の通訳を目指す方に向いています。一方HSKは中国語で生活するための

試験ですから主旨が少し異なります。

 

HSK試験はたとえ初級であっても係りの説明は日本語でもアナウンスや問は

すべて中国語となっています。また5級以上は係員の説明もすべて中国語です。

今回初めて受験しましたがやはり問や設問の意味が少し分からなくて自信がありませんでした。

 

 

送られてきた合格通知。証明する中国政府発行の判が押してあります。

HSKは中国政府認定の国際検定なのでそれなり価値があります。もう1級上の4級を

取得すれば中国の大学に本科留学の資格さえ取れます。(3級だと理系のプチ留学可能)

 

 

っでマイスコアーはご覧の通り。听力(リスニング)、阅读(リーディング)、

  书写(ライティング)の3部門のトータルが満点300点中60%超えれば合格に

なります。合計点で合否が決まりますので中検のように部門別にボーダーラインを

割ると失格とはなりません。300満点中225点はどのくらいの評価なのか気になる

ところでしたが学校の先生に聞いたら結構いい点だそうで安心しました。

 

 

ちょっと気を良くして来月には筆記試験の他、口試(ヒアリングテスト)があるので

受験しようかと思っています。どうしても読み書きが出来ても肝心な会話がなかなか

上達しません。口試は発音テストと質問に答えるテスト(もちろん中国語でですよ)

で録音して合否を決めるそうです。面白そうなのでトライしたいですね。

受験日は3月24日(日)ですのでちょっと勉強してみっか!

 

そして中国語つながりですが昨日は通う学校の授業とは別の機会でワンコインサロンが

ありましたので参加してきました。

 

 

おいらが通う池袋にある中国語学校「イーチャイナアカデミー池袋校」。

池袋南口から徒歩5分ほどのところにあります。

 

 

今回初めて参加したサロンの様子。ほとんどの方が中級から上級クラスの方ばかりです。

おいらはやっと中級の入口クラスなので心配でしたがやっぱり撃沈でした。

 

レベルが高くてちょっと現在レベルではついてゆけません。講師との会話もほとんど

中国語です。結構皆さん勉強しているみたいです。

 

毎回サロンではテーマを決めてそれに合わせて会話をするようです。

今回のテーマは「中国人怎么过情人节」(中国人はどのようにバレンタンを過ごすのか)。

おいらも予めネタを仕込んでゆきましたが皆さんはアドリブで上手く切り抜けていました。

さすがですね。おいらも思ったことをアドリブで話せるようになりたいです。

 

 

当日の会話の中で出てきた単語や文法をピックUPして学習に繋げます。

巧克力とはチョコレートの事です。外来語の中国語は音を当てるか漢字を当てるか

どちらかです。日本ではカタカナがほとんどですが漢字読みにすると当て字になりますね。

 

人情巧克力なら「義理チョコ」、真心巧克力ならば「本命チョコ」となります。

しかし、中国のバレンタインは男性が女性に対して贈り物をするという文化で日本の文化

とは真逆ですね。当然ケチな男は中国ではモテません。またバレンタインに彼女がいないと

「単身狗」(独身の犬という意味)と呼ばれてしまうそうです。

 

おいらが今回使った「没完没了」とは完成しない終わらないと意味から「きりがない」と

訳します。「没」(mei)とは中国語で「不」(bu)と共に否定を表します。

表題の通り全く日本語がありません。文面を見れば大体分かるのですが言葉(音だけ)

だと一部しか聞き取る事しかまだできません。なので今後はもっとレスニングを強化しないと。

次回参加するのは足を引っ張っては悪いかなという気持ちとトライした気持ちとが

錯綜します。

 

 

昨夜はお祝いに一人贅沢にもお寿司で乾杯!美味しい生酒も買って堪能しました。

| atelierpicta | 中国語 | 23:19 | - | trackbacks(0) |
中国語検定認定書届きました。

ここ2日ほど日中は少し暖かく感じる気がしました。いよいよ明日はクリスマス・イヴ。

今日買い物で池袋まで出かけましたが結構な人出でした。

 

先日合否通知が来た「中国語検定」(今回は4級試験)ですが認定書が届きました。

 

 

布張りの分厚い立派な認定書です。認定書の有効期限は2年間です。

就職や留学等によく使われるようです。ただし、有効期限が過ぎても合格が取り消される

ということではありません。

 

 

昨年の今頃、同じくして合格した準4級認定書(左側)と今回4級の認定書(右側)。

なかなかこの年になると資格とか縁がないものですから何だかちょっぴり悦に入ります。

 

とりあえず目指すは中検3級なのであと1年頑張って目標を達成したいと思います。

気は継続成りでしょうか。

| atelierpicta | 中国語 | 23:04 | - | trackbacks(0) |
中国語検定試験合格。

今日も寒い一日でしたね。今年も残す事あと10日ほど。

一年なんかあっと言う間に過ぎてしまいます。

 

さて、11月末に開催された「中国語検定」4級試験の合否連絡がきました。

すでに答え合わせをしているので合格そのものは判っていましたが

筆記試験の中にある記述試験(作文)の結果だけは判らなかったので

それがもっとも知りたいところではありました。

 

 

上が受験票、下が合否結果。合格証明書でもあります。

 

 

前回は3月に受けたのですが実力が伴わず落第しましたが、今回夏ごろから再度勉強に

励んで結果、目標を達成しました。4級はリスニング・筆記共に60点以上が合格ラインで

両方とも60点以上でないと不合格になります。今回は平均点が65点ほどでしたので

比較的試験は易しかったんじゃないかと思います。

 

おいらのスコアーはリスニング75点、筆記85点でかなりの高得点。学校でも

努力が認められると言われました。筆記に関しては問2で2問間違えましたがそのほかは

1問しか間違いませんでしたから勉強の成果はあったと感じています。

 

12月3日には「HSK」(漢語水平考試)3級も受けましたがこちらは問題用紙も

持ち帰りが出来ないため答え合わせができず2月初旬に来る合否連絡待ちです。

こちらも受かるといいんだけどなァ〜。

 

目標は中検3級なのであと一年はしっかり勉強して中華圏の方と簡単な会話くらいは

出来るようになりたいと思っています。

| atelierpicta | 中国語 | 16:39 | - | trackbacks(0) |
HSK3級検定行って来ました。

寒〜い!まるで真冬ですね。これほど12月で寒く感じるのは何年ぶりでしょうか?

12月に入って早くも2週目。本当に1年が早いです。

 

さて、なんだかんだと忙しくてブログ更新どころじゃなかったです。

気が付いたらもう2週間も経っていました。

 

11月末、中検(中国語検定)4級試験を受けましたが今週日曜日にHSK検定

(漢語水平考試)3級の試験も受けてきました。

 

中検は何度か試験を受けましたので勝手がわかりますがHSK検定は初めてなので

とても不安でした。そして今回の会場となって「亜細亜大学」へ向かったのでした。

 

 

大学のある「武蔵境」駅まで自宅の清瀬駅からバスに乗り、中央線で乗り継いで行きました。

 

 

駅からミニバスに乗って大学まで行きます。歩いても15分くらいですがこの可愛いバスに

乗りたかったので(本当は歩きたくなかった)これにしました。

 

 

バスを降りると直ぐでした。非常に判りやすい看板ですね。

亜細亜大学は昔若い頃に仕事で武蔵境周辺に行きましたので大学の近くをよく

通って思い出があります。

 

 

南門からすぐに今回の会場が見えてきます。今回の受験生がたくさんいました。

皆さん若い方ばかりで何だか恥ずかしい気持ちになります。

 


入口で案内書をもらいます。中検試験と違って非常に注意事項がうるさいです。

入室もすべて受験票から身分証明まで徹底して管理がされています。

 

また、試験についても細かく指示されます。試験の様子はもちろんの事、問題用紙も

中検と違って持ち帰れませんのでまったくブログで説明できなくて残念です。

 

5級からは試験前の説明もすべて中国語だそうで本当に中国三昧といったところでしょうか。

実際試験もリスニングは当然中国語ですが、筆記もすべて中国語となっています。

つまりその時点で意味が分からないとアウト・・・。しかも作文まである。

 

また、試験はそれぞれのパートですべて時間内に回答しないとダメです。

中検の時のように時間内なら読み返しや添削が出来ますがHSKではこれは

すべてペナルティーが科せられます。イエローカード2枚でアウトになり

午前中でもこれで失格になった方もいたそうです。実際おいらの試験中イエローカードを

切られた方もいました。とにかく規則に厳しいです。

 

中検と違って出題も多く、試験内容も会話中心で本当にビビりました。

採点はリスニング100点、筆記100点、作文100点の合計300点で

180点以上が合格ラインとなります。

 

中検4級クラスと思ってそれなりに勉強はしていましたが甘く見ていました。

う〜ん、こちらのHSKはちょっと厳しいかも?中検と違って問題用紙もらえませんし、

回答も公表されませんので現時点ではまったくわかりません。合否連絡は2月後に

来るみたいです。結果が早く知りたいですね。

 

ちなみに先月受験した中検4級ですが・・・。

「漢語4級考試通過了」(中国語4級試験は合格しました)。

| atelierpicta | 中国語 | 23:55 | - | trackbacks(0) |
中国語検定試験に行って来ました。

このところ比較的暖かい日が続いています。次の雨からはまた寒くなるようです。

 

さて、日曜日の事になりますが前回にもふれましたが秋口から頑張って勉強して

いました中国語。その検定試験に行って来ました。

今年3月にも4級試験を受けましたが勉強不足で見事に落第。今回はそのリベンジ。

 

 

久しぶりの渋谷駅。暖かく日曜日とあって大勢の人であふれていました。外国人観光客も

随分いましたね。

 

 

こちらも久しぶりに見る「SHIBUYA109」。道玄坂も人でいっぱいでした。

 

 

渋谷駅から歩いて5分ほどに今回の試験会場である「フォーラム8」に着きます。

3月の試験は市ヶ谷にある会場でしたが今回は昨年中国語検定準4級を受けたとき以来

一年ぶりに来ました。

 

 

直ぐに会場の看板が見えます。

 

 

中に入って試験会場の案内を見ます。フロアーと場所を確認して直ぐに向かいます。

会場と受験番号を照合しながら部屋へ入ってゆきます。昼食を取ってから試験開始まで

40分ほどありましたので席に着いて時間まで復習をします。

 

もう試験は3回目ですがはやり緊張しますね。なかなか大人になるとこんな緊張も少なく

なるので良い体験になりますよ。

 

時間になると担当スタッフから説明があり、時間と共に試験開始。

汗ばむ手に鉛筆を握りしめリスニング試験から始まります。今回も4級試験でしたが

前回の試験時は頭が真っ白になるくらい中国語が聞き取れませんでした。

果たして今回はどうなんだろう・・・。緊張の一瞬でした。

 

リスニング試験はすべて中国語で質問も答えもすべて中国語で答えなければなりません。

従って質問が聞き取れないと当然回答も出来ません。まあ、マークシートなので

運が良けりゃー正解もあり得ますが(^^;)

 

 

リスニング問題。白紙の問題に聞き取りで書き込んでゆきます。質問と4つの答えを

2回読むのでこれを聞き分けて答えを1つ選びます。とにかくひたすら聞き取れる

単語を書きなぐりました。

 

問1(全10問50点)は簡単な会話で質問に合わせて4つの答えから1つを選ぶもの。

問2,3(各5問計50点)は長文読解で約2分ほどのスピーチを聞いてその会話の内容を

中国語で質問されるので同じく中国語で4つ答えを聞き当てて1つを回答するもの。

 

リスニング試験は1問に付き5点配点なので1つでも外すとかなり痛い。

 

続いて後半からは筆記試験。

 

 

筆記試験は「声調」、「ピンイン」、「文法」の3つからなります。

配点は2点から4点で問数はややあります。また最後は文法の記述問題があります。

 

勉強し始めた時は声調やピンインを良くやりましたが最近は文法の勉強が主になってきて

いますので意外と侮れません。

 

筆記試験にも長文読解がありますのでこちらもリスニング同様に質問に対して答えを探さないと

いけません。長文問題は和訳と中訳の半々に分かれます。

 

今回は制限時間いっぱいまで使って真剣に取り組んでみましたが結果は如何に・・・。

 

現在は回答の発表がありますので合否結果の連絡が無くてもある程度知る事が出来ます。

リスニングはちょっと心配なので筆記試験からちょうど夕飯を約束していた中国の友人に

答え合わせをしてもらいました。結果はかなり高得点でした。これならリスニングもいけるかも?

 

次の日曜日は「HSK」(漢語水平考試)3級試験も受けるのでもうひと頑張りしないと。

 

 

さてさて、試験が終わって緊張もほどけて当日夜は友人と「上海料理」を食べに行きました。

 

 

新宿にある「上海花園」(シャンハイホァユェン)。ここの上海ガニが美味しいのだそう。

日曜日ではありましたが混んではいませんでした。

 

 

早速お茶で今日の乾杯!「辛苦了!」(お疲れさん!)

料理は友人のセレクトに任せました。(なので料理名が分かりませんでした。)

 

 

前菜の蒸し鶏。

 

 

一見からあげに見えますが実は揚げた豆腐を煮込んだもの。

 

 

なんかの炒め物。初めて食べる料理です。白いのはジャガイモではな瓜のような感じです。

青椒(中国語でピーマンの事)何々というのでしょうか?

 

 

骨付き豚肉の煮込み。「非常好吃!」(非常に美味しい!)

 

 

さてさてお待ちかねの「上海カニ」。このカニミソが最高なんですゥ。

本当に何年ぶりに食べたでしょうか!至福の時でもあります。

 

 

そんで最後の〆は「上海焼きそば」。まあ、塩味の焼きそばって感じであっさり目でした。

結構お腹いっぱいになりました。「我吃飽了!万意了!」(お腹いっぱい!満足!)

 

試験の緊張感も解け、呪縛から解放された瞬間でもありました。まだ来週も試験があります

ので今週も多忙な仕事をぬって勉強しないと・・・。今回の試験結果はまた後程。

 

| atelierpicta | 中国語 | 22:27 | - | trackbacks(0) |
いよいよ中国語検定迫るゥ。

今日は風が無くて体感的に日中は暖かく感じられる日でした。

 

とうとう中国語検定の試験日が明後日に迫りました。そう、9月からずっと

おいらはまた受験生だったんです。

おいらは中国人、台湾人と友達が結構いますので何とか簡単な会話が出来ないか

っという気持ちから昨年6月より本格的に学校へ通って中国語を勉強しています。

 

かれこれ早いものでもう1年半になろうとしています。当初の壁はやはり発音で

日本人が発音できない音を中心に何とか頑張ってきましたがその甲斐もあって

だんだんと良くなってきました。(友人が通じると言うんだからホントだと思う。)

しかし、今ではネックは文法に変わってき始めました。

 

そこで自分への挑戦というかスキルUPも兼ねて検定試験に再度臨む事にしました。

昨年秋には中検(日本規格)準4級を受けて合格したのですが気を良くして今年3月

今度は4級試験を受けたものの勉強不足で見事落第でした。そこで少し学習の上、

リベンジと相成ったわけです。

 

補習のため9月からプログラムを組んでもらい、10回に分けてリスニングを

中心に勉強してきました。前回は筆記を中心だったので筆記試験は受かったものの

リスニングはまったくダメな結果でした。そこで今回はリスニングを中心にやる事に

したのです。

 

 

通っている中国語学校は池袋南口にあります。今は綺麗になった南池袋公園を通って

直ぐにその学校「イーチャイナ・アカデミー」はあります。

 

 

エレベーターで4Fに上がるとすぐに学校の看板が見えてきます。

「歓迎光臨」(いらっしゃいませ)。

 

 

学校は3つの教室があってそれぞれ生徒数や時間に合わせて部屋あてがあります。

写真は夏期講習で「中国語で旅行を楽しむ」のカリキュラムに参加して時のもの。

 

 

ホワイトボードのほか、パソコンも併用して勉強をします。そのときは中級者の方が

多かったのでおいらとしては心配でしたが何とか追いつきました。

 

 

講師が単語の説明をしているところ。この先生はおいらの通常授業も受け持ってもらって

います。講師はすべて女性で若くてチャーミングな先生ばかりです。

 

 

こちらは補習カリキュラムの美人講師。前回のカリキュラムも担当して下さいました。

どの講師も優しく時には厳しく教えてくれます。(先生が綺麗だと俄然やる気出ます。)

 

 

写真は過去問やテキストからランダムに出題されます。筆記はかなり良くなりましたがやはり

リスニングは知らない単語や聞き取れない発音があると「フリーズ」してしまいます。

(^^;)

 

 

現在受けている授業も初中級クラスに入りましたので週1日2時間以上レッスンを

受けて頑張ってきました。

 

 

テキストは単語の説明以外は「カタカナ」が表記されていませんので発音はすべて

ピンイン表記です。なのでピンインが読めないと発音出来ません。

そうやって力を(読めるように)付けてゆくのですね。これは中国人も同じ事です。

 

 

日本で中国語検定といえば大きく2つの「中検」(日本規格)と「HSK」(中国政府発行の

世界規格)の検定試験があります。右は今回カリキュラムのスケジュール表。

すでに補習は終了したのであとは実践のみとなります。

 

 

左の赤い冊子は中検。準4級から1級の6段階のレベルがあります。中検は日本規格なので

1級ともなると中国人でさえ落第する人もいるのだとか。4級で基礎、3級で通常の

日常会話クラスのレベルです。一方HSKは中国政府が発行している世界規格の試験で
最近はこちらの方が人気だそうです。レベルは1級(初心者)〜6級(上級)のやはり

6段階に分かれています。

 

っで、今回おいらは中検4級とHSK3級の2つの検定試験を受ける事にしました。

目指すは中検3級レベルですがこれはかなり学習しないと無理なレベルみたいです。

 

 

 

とりあえず2つの受験票は既に届いており、明後日11月26日(日)は中検4級、

12月3日(日)はHSK3級の試験日で今から緊張しております。

 

結局仕事に追われてそれほど勉強する時間がなかったと言うのが言い訳の一つですが

折角やるからには試験日までフルに予習しておこうと思います。

やっぱりテストは直前にならないと腰が上がらない物ですね。無能さに痛感します。

 

今回学習して頂いた学校はこちら「イーチャイナー・アカデミー」

 

| atelierpicta | 中国語 | 23:33 | - | trackbacks(0) |
中国語検定は落ちました。(涙;)

昨日から世間はゴールデンウィークに入りました。連休中も天気が

良い日が多そうでお休みの方はこれからが楽しみと思います。

 

もう一週間ほど前の事ですが3月に受験した「中国語検定」4級の

合否結果の通知が届きました。結果から先に言いますと不合格でした。

 

合格する自信は初めからなかったのですが自分への挑戦と実力を

身をもって知りたいのが今回受験した目的です。

 

昨年11月末に準4級試験を受けて見事合格果たしましたがやはり

その上の4級はぐっと難易度もあがりそれなりに学習を積まないと

無理があったようです。

 

本来ならば準4級クラスからさらに一年ほど学習して合格するレベルですが

短期決戦で挑んだ結果は散々たるものでした。

 

 

合否結果の直ぐあとに次回検定試験(6月25日)の案内も届きました。

今回不合格でしたら6月にもう一度試験をトライするつもりでいましたがこれからは

仕事がもっと忙しくなるので時間も取れません。学校もGWに入って休みになるので

集中レッスンの時間も足りない。なので年3回ある試験の内11月の試験までに

もっと学習をして今度こそ合格を目指そうと思いました。

 

 

今回の結果です。4級以上はリスニングと筆記の2本立てで合否が決まります。

準4級はリスニングと筆記の合計が基準点を超えていれば合格になりますが

4級以上はそれぞれに基準点をクリアーしないと不合格になる仕組みになっています。

 

今回の補習は筆記の文法を中心にやったのでそれなりに効果があって一応合格ラインに

届きましたがリスニングが全くダメ。っというよりよくわからなかった(聞こえなかった)

 

 

リスニングの2項目は長文読解なのである程度聞き取れるものの全体的な意味が

判らず結果は散々。この問題は2分ほどのスピーチを聞いて中国語で質問されるので

中国語で回答するという問題です。マークシート記述なので運が良ければ合格
していたかも?っと思いましたが・・・。(あと3問あっていたら合格ラインでした。)

 

問題をみればお分かりと思いますが全く何も書いてありません。すべてスピーカーから

流れる会話を必死でメモして答えを探すというものです。

しかし、問1は大方聞き取れたのでもう少し耳慣れして聞き取れれば次回頑張れそうです。

 

 

筆記の方は声調はほぼ大丈夫、文法もすべて学習できたわけではありませんが

良い結果がでました。問4はこれまた長文読解ですがどうもこれが苦手なようです。

上の写真は抜けているところに適切な言葉をいれる問題です。

 

 

筆記試験の5問は記述式の日本語を中国語に訳す問題です。準4級の時は単語の書き取り

程度ですが4級からは簡単な文になります。無記入はなく動詞の位置の違いや「了」の

使い方の間違えで減点されてしまい、こちらももう少し落ち着いて学習しないとダメでした。

 

 

今回はいつもの試験より比較的簡単だったそうですがまだまだ道のりは遠いです。

とはいえ4級となれば半数くらいの方が落選してしまうクラスなのでもうちょっと

次回は頑張りたいと思っています。学生時代にはこんなに勉強なんぞした事がなかった

のですが興味持って学習する事はとても良い事と感じました。

 

PS・・・ちょっといい話。

 

最近、友人・知人に言われることがちょっとあって。なんでもおいらの顔が小さくなった

という。痩せた?とかよく言われることが多くて社交辞令と最初は思っていました。

別に体重も変わりませんし(ほっといて下さい。)・・・。どうやら中国語の影響みたいです。

 

中国語は非常にあごの筋肉を使います。中国人のあごがシャープなのはこのせいです。

ネットでは女性のために顎を使うデモを見たことがありますがこれが一因みたい。

中国語学習を始めて間もなく11か月になりますがこれが功奏しているかもしれない。

| atelierpicta | 中国語 | 15:46 | - | trackbacks(0) |
中国語4級検定を受けて来ました。

今日は天気予報通り朝から冷たい雨が降りました。最初の予報は晴れだったのに・・・。

今日は2月上旬くらいの寒さで山沿いでは雪になったそうです。

 

さて、今日はかねてから学習していた中国語4級検定試験を受けて来ました。

前回は昨年11月27日に渋谷にて準4級を受けましたが今回は果たして・・・。

 

今回の舞台は「市ヶ谷」です。前回準4級試験会場は「渋谷」でしたが

どちらもおいらの家から西武池袋線で乗り換えなく一本で行けるので便利です。

 

 

おいらの住む清瀬から西武池袋線で東京メトロ経由で有楽町線から「市ヶ谷」で下車。

そこから徒歩1分くらいで今回の試験会場がある「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」が

見えてきます。

 

 

会場の入り口。今回は午後からの試験なので朝はゆっくりできました。昼食を現地で

摂ってから集合時間(13時30分)の30分前に教室に入りました。

 

 

入り口付近にあった当日の案内板。準4級から準1級までのクラスを午前と午後に分けて

ホールを使用しているみたいです。

 

やはり準4級と4級は受験生も多いので2ホールに分けているみたい。4級だけで2つの

ホールで300人以上の方が受験します。結構な人でしたがそれほど中国語は必要なので

しょうか。当然若い方が多いのですがおいらのように年配?の方もみえました。

 

時間通り13時30分から講師により説明があり試験は13時45分からスタート。

終了時間は15時25分となっておりました。前回も緊張しましたが今回も緊張します。

 

試験形式は前半リスニング、後半筆記の各50問出題で各100点満点中60点以上が

合格ラインです。最後の問に記述問題がありますがそれ以外は4択によるマークシート

なのでまだ安堵感はあります。前回準4級は学校に通ってから5か月ほどでトライし、

運よく合格しましたがあれから更に4か月で4級検定にトライですからちょっと無謀かな?

 

大体中国語会話教室で入門編を一年学習してから準4級へ、さらに一年学習して4級へ

試験をトライするのが普通らしいですがこれは自分への挑戦でもありましたので

今年自分が決めた抱負を遂行すべき行動に移したにすぎません。

 

持ち時間は100分ありましたが比較的早く答案できたので早々に教室を出ました。

市ヶ谷は4年ほど前に東京に来て初めておりました。通過する事はありましたが

この市ヶ谷はおいらにとって結構思い出のあるところなんです。

 

 

現在もあるお堀を活用している市ヶ谷フイッシュセンター。小学校高学年から中一まで

池袋に住んでいましたのでこのフイッシュセンターやお堀はよく釣りに来ていました。

アップダウンの多い道を自転車を漕いでここまで来たもんです。

もうかすかな記憶しか残っていませんが何だか妙に嬉しくも懐かしい気持ちになれました。

 

 

開花宣言は発表になったもののこの寒さではまだ数日かかりそうな今年のサクラ。

日本人であるのが本当に感謝したくなるサクラの開花。今年も楽しみたいです。

今週火曜日ごろから暖かくなってくるようですから間もなく開花がみられるでしょう。

 

今日はずっと雨なのでそそくさと電車に乗って家路につきました。

帰宅後しばらくしてやはり本日の回答が気になっていましたので、明日には回答が

協会から発表になると分かっていますが中国人の友人が経営するお店に夕飯を兼ねて

出かけて行きました。

 

 

このブログに時々登場する「千味餃子」さん。西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩3分

ほどにあります。今日は雨でお店もすいていましたので本日の答案を見てもらいました。

 

 

まずはお腹ペコペコなので腹ごしらえから。今夜は寒いので紹興酒にしました。

 

友人「你想吃什么?」(何食べます?)おいら「我先、来一杯紹興酒」(まず紹興酒)

おいら「我要一个麻婆茄子、在来一个饺子!」(麻婆ナスが欲しい、あと餃子一つ!)

友人「好的」(わかりました。)

 

っと言うわけで早速料理が出て来ました。冷たい体に暖かい紹興酒は効きます。

麻婆ナスもここでは初めて注文しましたがなかなか美味しいです。

 

 

暫くして注文していた餃子が出てきました。ここのお店の名前の通り手作り餃子は

絶品です。皮のモチモチ感、ジューシーな具とても美味しい!(非常好吃阿〜)

 

食後、友人に本日の答案をしてもらいました。リスニングは音声のみなので答え合わせが

できませんので今夜は筆記のみ答え合わせをしてもらいました。

 

結果は自分が思っていたよりずっと合っていました。今回は短期講習や日々の学習を

結構やっていましたのでその成果が少しは出たような気がします。

しかし・・・、リスニングはやっぱりトンチンカンですね。長文になると部分的にしか

聞き取れません。また、今回は学習時間が足りないのでわからない単語がいっぱいあります。

漢字では分かっていても聞き取りとなるとさっぱりです。

 

明日には協会から回答が発表になりますので本日の結果がその後に分かると思います。

何とか筆記はクリアー出来たと思うけどやっぱりリスニングは・・・。

答え合わせが怖いです。

 

今夜は忙しい時に時間を取ってくれた友人に感謝!

 

おいら「谢谢你教我学习   今晚的天气冷   别感冒了   好吃了  晚安!」

(勉強を教えてくれてありがとう。今夜は寒い、風邪を引かないように

美味しかったです。おやすみなさい!)

| atelierpicta | 中国語 | 23:32 | - | trackbacks(0) |
中国語検定10日後に迫るゥ。

今日も暖かい日になりました。3月も後半を過ぎましたがまだ

寒さが残ります。サクラ便りもいつになることでしょうか?

 

さて、毎週学校へそして毎日学習を続けている中国語。今月26日(日)は

いよいよ準4級の中検テストが10日後に迫ってきました。

 

 

先週には受験票も届き、いよいよ勉強も大詰めって感じです。それにしても

学習量が足りない。単語もまだまだかなり覚えなければならないです。

まだ救われるのは英語と違って漢字が分かれば読解ができることでしょうか。

 

 

テストは前半リスニング、後半筆記の50点+50点の合計100点で評価されます。

合格ラインは合計で60点以上となっています。

 

写真は文法筆記。左から文法の並び替え、真ん中は日本語を正しく中訳する分を選ぶもの、

右は抜けている「動詞」や「疑問詞」等を選んで記入するもの。

 

 

これが難関の筆記問題。2分ほどの中国語の全文を聞いて中国語による質問を中国語で

応えるというもの。スピーチは相当ゆっくりに話していますがこれがなかなか聞き取れません。

なので先生からのアドバイス、とにかく聞き取れる単語を余白に書きこんで文全体の

イメージを組み立てましょうとの事。(なかなかそう簡単じゃないよ。)

 

 

上の2枚の写真は第77回の過去問ですがこの写真は例題を元に文法ごとに学習できるよう

個人レッスンをしています。来週で合計8回目最後の補習が終わりますが、やはりすべてを

勉強するには時間が足りません。あとは自習で補うしかありませんがあと10日ほどで

果たしてどうだか・・・。

 

まっ、試験に落ちてもペナルティーがあるわけじゃないので次回頑張れば良いと思っています。

今年は決めた事はトライしてみると抱負に書いたのでやれることは何でもやってみようと

思います。

| atelierpicta | 中国語 | 15:17 | - | trackbacks(0) |
中国語でまたまた受験生。

今日は久しぶりに暖かい日でした。なんでも昨年より3日遅い「春一番」が

吹いたそうな。でも寒さは来週にはまたもとに戻るようで本格的な春はまだ遠い。

 

さて、プライベートもいろいろとやる事が多くてブログの更新も怠け気味でした。

来週からは「確定申告」のまとめもしなければならず春は何かと忙しいです。

 

さらに今回は昨年試験に合格した中国語準4級に拍車が掛かって無謀にも

この3月に4級の試験を受ける事にしました。

 

 

写真が申込書。いわゆる願書ですね。この時受験費用も一緒に支払います。

級が上がるにつれて高くなってゆきます。4級は¥3,800ですがたとえ落第しても

金額も少ないですし、何かペナルティーが付くものでもありません。年3回の試験時期

(毎年3月、6月、11月)がありますからまた次回にトライすればそれでいいです。

 

今回は前回受験したこともあって協会からダイレクトに案内がきました。

っで、無謀を承知で受験してみることに・・・。今年は何てったって「果敢にトライ」が

自身抱負。決めたら何でもやってみましょう。

 

 

受験案内書(緑のやつ)と過去問題。準4級と違ってはるかに試験内容が重たい。

普通は入門上クラスを一年ほど学習して準4級をマスター、4級は入門下クラスを

さらに一年ほど学習して試験にトライするみたいですがおいらは中途半端に独学経験が

あっていろいろと悩んだんですが短期補習を受けて3月の試験に挑む事にしました。

 

写真はちょっと分かりにくいかもしれませんがこの内容で日本における日本語として

小学校高学年クラスですね。3級で中学校クラス、2級で高校クラスみたいです。

3級クラスになれば簡単な会話くらいを中国語話せなければなりません。

中国語は結構難しいです。友人からはそんなに頑張るなら英語でよくねェ?と言われます。

しかし、どうしてもある意地があって克服したいものがおいらにはあるんですよ!

 

 

今回は自己学習では到底無理なので昨年6月から通っている中国語学校で

ショート(短期決戦ともいう)で個人授業としてプログラムを組んでもらいました。

先週から毎週通っている水曜教室の少し前の時間にプログラムを入れてもらいました。

なので一昨日は2回目の補習で行って来ました。

 

 

 

池袋南口から徒歩5分ほどにある「イーチャイナアカデミー」さん。

おいらはここに昨年6月から本格的に中国語を学ぶため入学しました。

 

 

エレバーターで4Fまであがり降りると直ぐに看板が見えます。

「歓迎光臨」とはいらっしゃいませと言う意味です。

 

 

元々おいらは入門クラスなのでこの4級クラスの授業はあらかじめ予習をしておかないと

まったく勉強について行けません。新しい単語は何とかなるとして新しい文法は

なかなか頭に入らず脳が時々フリーズしてしまいます。

 

 

写真は量詞(日本語で言う数詞にあたる)を勉強しているところ。日本語と違って

言葉の表現が違います。人は中国語では(个=個)と数えます。一人=一個となります。

衣服は一件、事柄なども一件なので本当に迷ってしまい、難しいです。

 

また写真は今回プログラムで個人レッスンして頂いている美人講師です。

広州出身の美人講師で非常に教え方が上手いです。勉強にも身が入りますね。(コラコラ)

毎回60分ですがかなりの勉強量なのであっと言う間に時間は来てしまいます。

 

3月の検定試験(3月26日開催)までもう1月ちょっと、かなり頑張らないといけません。

補習は全部で8回(毎回60分×8回=480分)なので何とか頑張ってゆこうと思います。

 

今回も受けているおいらお勧めの中国語学校はここ

 

イーチャイナアカデミー   http://e-chinaikb.jp/

 

講師はすべて女性中国人です。これからの自分のスキルに如何ですか?

 

 

さて、話変わって今年度のバレンタイン結果は・・・。

 

 

写真の通り少し控えめ。たくさんもらっても返すの大変ですし、それほど甘いモノは

おいらは好きじゃないのでこのくらいでちょうどいいです。いつも有難うございます。

| atelierpicta | 中国語 | 17:24 | - | trackbacks(0) |
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