プライベートブログ
待望のサンセット産仔する。
今日は梅雨入りしてから初めての良い天気でした。明日も良さそうです。
気温も上がり、湿度も感じるようになり蒸し暑く感じました。

さて、久々ですが今日は熱帯魚の話です。
本日待望のサンセットグッピーが産仔しました。

今密かに人気のサンセット・グッピーですがこれがまた繁殖が難しいです。
それでは写真をご覧い頂きながら説明をしてゆきましょう。



写真はサンセット・プラチナネオンタキシードです。元親のオスはサンセットと
ネオンタキシードの交配から生まれたサンセット・プラチナネオンタキシードのオスに
我が家のアクアマリンネオンタキシードのメスを掛け合わせたF1のオスです。

一緒にいるメスはアクアマリンネオンタキシード(RREヘテロ)にかけわせていました。
4匹のオスと掛け合わす事2月以上経ってやっと掛かりました。



写真は上のもう一匹のメスです。このメスもアクアマリン系のネオンメスですが
背びれの後ろにわずかなアクアマリンの発色が見られます。このメスと同胎の
アルビノオスからはアクアマリンの体色が欠落しているものが発生していて
もしかしたらアクアマリンがY染色体からX染色体に転座してしまったかもしれません。

大きなお腹で子供の誕生が期待していましたが・・・。



結果はトホホ状態です。2月以上も経ってやっと掛かったと思ったら半分以上が
流産です。このブログを書いている時点でまだ産仔中ですが・・・。

サンセットのこの品種は非常に飼育は難しいです。まず掛かりません!!!
ワンペアーで繁殖させられたらよほど運が良いと思います。

もう一腹掛かっているのでもう一匹に期待です。ちなみにこのメスからはゴールデンが
1匹誕生しています。このメス自体はアルビノヘテロですが今回はアルビノは
誕生しませんでした。この子供の半分はアルビノ・ヘテロになります。



こちらは上記ネオンと同胎のレッドテールタキシード表現のオス。上の
アルビノメスはこのオスの兄弟にあたります。

体格も良く背びれも大きくのですがもう少しヒレの赤さを強調したいところ。



っで、上の写真の同胎のメスが産んだもの。同じく半分以上流産でした。
こちらも2か月以上一緒にしてやっと掛かったのもつかの間このような結果でした。
こちらもアルビノは出ませんでしたがゴールデンは数匹誕生しています。



こちらは上のネオンやレッドと同胎のアルビノタイプです。普通種ですら
なかなか掛からなくて大変ですが3匹のアルビノで何とか交配にトライしましたが
運が良いのか掛かりました。それもリボンメスに。このリボンもアクアマリン系の
ネオンメスですがRREヘテロなので期待も最高潮に高まります。
写真左側のオスにアクアマリンの発色があります。オスにプラチナを使用しているので
メス側から(Xから)何らかの影響があったとしか考えられません。

このオスにアクアマリン系ネオンタキシードとシンガーブルー系ネオンタキシードの
両面から交配して成績の良い方を進めてゆきます。



こちらは一番上に載せたサンセット・プラチナネオンタキシードのF1オスと
元親のアクアマリン系ネオンタキシードのメスをバッククロスさせたF2です。

昨年プラチナネオンタキシードを確立させたときの要領でバッククロスさせましたが
結果は上々です。写真のとおりオスの尾びれの青さが深まってきました。また、
F1は少し猫背なところが気になっていましたがF2ではそれが改善されています。
この中から良さそうなサンセットオスを選んで再びF1と交配したメスに再度交配して
結果を見ようと思っています。



上記同胎のメス群。2腹約120匹ほど産仔したうち選別したもので
約50ペアーほど得ることが出来ました。これだけいれば何とか次に繋げられると
思います。このようにサンセットは数がある程度いないと繁殖はかなり難しいです。



さて、こちらは「ブルートパーズ」ことRREアクアマリンネオンタキシード。
非常に人気のあるアルビノ種ですが最近形態が崩れてしまったので昨年から
立て直しに力を入れていたもののひとつ。随分と良くなってきました。

背びれも大きくなり尾筒の発色もまずまずです。欲を言いますともう少し尾びれに
青みを持たせたいところ。ショップの勧めでシンガーブルー系のネオンタキシードのメス
(嬉しいことにアルビノヘテロ)を頂いたのでこちらも交配して深みのある青い尾の
サカナを作出してゆこうと思います。



最後は上の一連のサンセットやネオン系の品種とは別の品種。
今年の3月23日のブログに投稿したRREフルレッド系のF2です。

見かけ同じRREアルビノなのに遺伝子が違ったらしく普通種が誕生したプラチナ
レッドテールタキシードのオス(アルビノ複合個体)とRREフルレッドのメスと
交配して誕生したもの。従って同胎からは普通種とアルビノが半々に生まれましたが
そのアルビノ種だけを追いかけています。見かけ普通のRREアルビノですが
裏側にもう一つのアルビノ遺伝子が隠れています。(普通種と交配すると分離する)

フルレッドのメスを血を引いていますので赤色が非常に綺麗でさらにメスが
スーパードーサルだったのでオスの背びれが大きいしプラチナの発色も良いです。
また、ほっぺに赤いアクセントがあって金魚みたいでおいらは大変気に入っています。

こちらも同胎で交配してF3を採ってみようと思いますがさてどんな表現をして
くれるのか楽しみですね。フルレッドの影響で今度はゴールデンも誕生するかもしれません。



上記RREプラチナレッドを産んだ元親のメス。写真からしてわかると思いますが
フルレッドのメスとしては最高です。背びれも相当デカイです。尾びれの綺麗な
赤の発色もこのメスの影響でしょうか?

写真ではサンセット・プラチナレッドテールタキシードオスを交配していますが
なかなか掛かりません。2匹残っていますので1匹は上のF2の子供と戻し交配も
思案中です。いずれにしてもこちらもサンセットタイプの作出を目指します。
| atelierpicta | 熱帯魚 | 20:27 | - | trackbacks(0) |
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