していませんでした。💦
今週初め関東地区は梅雨入りをしましたが、今日はお昼に雷雨があったものの
午後からは気持ちの良い青空が広がりました。
やっぱりこの季節と言えば「青梅」。毎年梅酒漬けを楽しみにしています。
今年は久しぶりに「カリカリ梅」もやってみようと思ってさっそく青梅を購入。
まずは梅酒漬けから。
やはり定番の「南高梅」を買ってきました。値段はちょっと高いですが
南高梅は香りも良いので3Lサイズの物をチョイス。
2升漬けるので量は2キログラムを購入。
あとは氷砂糖を購入。ビンは昨年漬けていた物を移し替えて洗浄・殺菌して
おきました。
ボールに開けた青梅を水でサッと洗います。
綺麗に洗ったら水けを拭き取ります。
拭き取ったらヘソにあるヘタを取って竹串を刺して皮がチジれないように
ぶっ挿しておきます。
下地処理が終わったら各ビンに1キロずつ青梅を入れます。
今回も漬ける酒は「ホワイトリカー」と「ブランデー」。
梅を入れたビンに上からお好みを量の氷砂糖を入れて(某は1升に対して
氷砂糖700グラム)、酒を静かに注ぎ込みます。(写真はブランデー)
漬け終わったら日付を書いたラベルを貼って終了。あとは時々ビンを攪拌して
氷砂糖を溶かします。漬けてから3か月ほどで一応は飲めるようになりますが
熟成には最低半年は必要です。写真右はちょうど一年前に仕込んだもの。
梅の実は入れっぱなしでもOKです。また実はジャムに加工できます。
一昨日漬けましたが年末が楽しみですね!!!
さて、今日は気分も乗ったところで「カリカリ梅」もやってみました。
同じく南高梅を使いましたがカリカリ梅ならば固い青梅なら品種は問わなくて
大丈夫です。必要なものはあら塩とにがり(卵の殻でも代用可能)、御酢。
塩は精製塩は安いけど塩辛くてうまみがないのでお勧めしません。
梅は梅酒漬けの時と同じ、水でサッと洗ってしばらく水につけてあく抜きを
しておきます(2時間くらい)。
ヘタを取りますが気にしないのでしたらこちらの作業はしなくてもOK。
消毒のためにホワイトリカーで濯ぎ洗いをして水けをふき取っておきます。
あら塩を入れて軽くもみます。塩は梅の量に対して10%ほど。
良くもんで塩を馴染ませます。その時ににがりを少し垂らしておきます。
ジップロックに入れて空気を抜いて冷蔵庫で保管します。
あとは梅酢が上がって来るまで一日2回ほどもんで馴染ませておけば
2週間くらいで出来上がります。
数日経ったころもみ込んだ赤紫蘇を混ぜて保存しておけば1年ほどは持ちます。
今年は甘漬けもやってみようかと思っています・・・。
]]>いました。やっと使えるようになったけどいざ使えるようになると筆が進まない。
立春はとうに過ぎましたがなかなか春を感じませんね。ぬくもりが欲しいって
事で最近、焼き芋にハマッています。
コロナ禍でキャンプブームが訪れていますがご多聞にもれず某もキャンプに夢中。
しかし、業務多忙と寒さのため外に出かけられない日々が続いています。
キャンプ飯等の予行の一環も含めてベランダで週末焼き芋がマイブーム。
最近やきいもブームみたいでスーパーでもいろいろなサツマイモが販売されて
います。好みもあるでしょうけど某は「紅はるか」がお気に入り。
では、早速焼き芋の準備をしてゆきます。イモを綺麗に洗ってペーパータオルで
包みます。水に濡らしたあとアルミ箔を巻けばセット完了。
石焼き芋とはゆかないので炭火焼にします。やっぱり備長炭ですよね。
火付きが非常に悪いのでバーナーで着火させます。
コンロはキャプテンスタッグのB6タイプを愛用しております。
これに短くカットした備長炭を乗せて着火待ち。
手っ取り早くバーナーで炙りますがそれでもなかなか火付きは遅い。
ベランダでやっていますがしっかり防火シートの上に乗せ、さらに手元には
簡易消火器を置いて万全を期しての作業をします。
炭に火が付いたら先ほどのイモを乗せるだけ。小さいイモなので片面ずつ
10分ほど焼けば完成です。上のアミに乗せてあるのは余熱で温めている物。
焼けました。さあ、食べましょう。ホクホクとしてとても甘いです。
サツマイモは煮たり、蒸かしたりするより焼く方が断然旨いです!!!
しばし、ゆらめく炭の炎をじっと見つめ無心にイモを焼きます。
しばらくは焼き芋マイブームは続きそうです。はやくキャンプ行きたいなぁ〜!
]]>予兆、これから先本当に不安な日々ですね。
昨日に続いて和倉温泉へカニ三昧の旅の後編になります。
昨夜の降雪で辺りは雪景色に変わっていました。この日は晴れたり降ったりと
北陸ならではの天気でした。左奥に見えるのは能登島です。次回はあちらへ
渡ってみたいですね。
出かける前の朝ごはん。写真は全部映っていませんが朝から贅沢な食事でした。
七尾線金沢までの戻りサンダーバードは朝10時14分しかありませんので
急ぎ支度して駅まで送ってもらいました。この時はもう雪が降り始めています。
お昼前には金沢駅まで戻って来ましたのでしばらくお土産の下見をしたら
前々から行ってみたかった「近江町市場」へ。
思っていたより大きな市場で海鮮好きの某としましてはブラつき甲斐が
ありました。なかなか良い買い物が出来ましたので軽く昼食を。
さすがに観光地だけあってお店がたくさんあり何処へ入るか悩みましたが
回転ずしでランチがあったので「大倉」さんっていうお店へ。
新鮮なネタでランチ¥1,100はお得でした。
買い物も済またし、腹も満たしたので定番のあの場所へ。
言わずと知れた金沢の名所「兼六園」。2年前は記録的な雪不足であまり
その風情を楽しむ事が出来ませんでしたが今回もやや降雪少ないとはいえ
雪の兼六園楽しむことが出来そうです。
兼六園に入る手前には加賀の名将「前田利家」公の像がありました。
ここ3ケ月ほど戦国時代の歴史にハマっているのでこれはちょっと嬉しい。
前田利家は佐々成政と共に猛将「柴田勝家」の与力ですので北陸軍の名将と
しては才能を発揮していたのでしょう。
兼六園の反対側、百万石通りを挟んで見えるのが金沢城跡です。
2年前に行きましたがただ無駄に広くて歩き疲れるだけなので今回はパス。
兼六園の方へ入ってゆきます。
兼六園と言えばこの灯篭。今回は雪がちょっとあって冬景色がちょっぴり楽しめ
ました。
雪の金沢城下。利家もこの風景を見ていたのでしょうか?
そして織田家2分の争いになった秀吉も勝家もこの地を駆け抜けたのでしょうか?
兼六園を1時間ほど散策して最後の散策地となった「ひがし茶屋街」へ
繰り出します。一日に廻れる時間は限られていますので今回はここを
選びました。
京都を思わせる石畳みの風情が日本人の心に和みます。
平日のしかも3時過ぎとあって人気もまばら。しばし街並みを散策します。
朝からずっと歩きずめでしたのでお茶してから帰ろうと思い、立ち寄ったお店
「波結」(はゆいと呼ぶそうな)さん。お抹茶の茶うけにとこれまた和モダンの
演出満点の和菓子詰め合わせ。こちらは¥1.200でした。
ちょっと疲れたときに甘いものは本当に元気が出ます。
辺りが暗くなる前の午後5時ごろ雪も降ってきましたので金沢駅に戻りました。
帰りの新幹線は夜7時過ぎ、まだまだ時間があるのでお土産の買い足しと
夕食を取ってから帰る事に。
2日目最後の夕食。ええ〜まだ食うんかい!って言われそう。
ここへ来たからにはやはり「のどぐろ」(赤ムツ)が食べたい。
小ソバ付ののどぐろ茶漬けをオーダー。タップリ脂がのってこれまた絶品。
2日間温泉浸かって、美味しいもん食いまくりの楽しい旅行となりました。
コロナ蔓延でこれから先、制限も出てきそうですが仕事の息抜きにまた
旅してみたいと思います。
]]>前々から計画していましたが今週17日(月)と18日(火)で和倉温泉へ
カニを食べに行ってきました。
当日大宮から北陸新幹線に乗って遅めの出発ではありましたが午後2時半には
目的地の「和倉温泉」に到着。
前日の日曜日は雨降りだったようで雪はそれほど残っていませんでした。
翌日の切符を先に買っておき、ホテルからのお迎えを待ちます。
2年ぶりに今回もお世話になったホテル海望。なかなか良いホテルです。
和倉と言ったら加賀屋さんみたいですがなかなか一晩10万使う勇気は
ありません。(笑)
早めに到着したのでゆっくりと温泉や能登の風景を楽しみながらお楽しみの
夕食タイムを待ちます。
7時よりお楽しみの夕食開始〜。ずらっと書き記されたお品書きが
今宵宴を盛り上げてくれます。
まずは御造りから。寒ブリ、タイ、サザエ、そしてカニ刺し。うんまい!
先付けとホタルイカの酢味噌和え。
カニ鍋やカニ蒸籠を炊き上げを待っている間にカニ天ぷらが出てきます。
程よく火が通ったところで蒸籠からカニを取り出し頂きます。
ふっくら美味しい!
続けてカニ茶碗蒸しが出てきました。滑らかで口にとろけます。
1人用の小鍋にタップリとカニが鎮座しています。今回はちょっと
カニが増量?見たいです。
カニの甲羅グラタン。正直言って某はカニ味噌に熱燗入れて飲む方が
好きなんですがホテルのコースですからここは我慢。
まだまだ出来てきます。カニの具足煮。もうこの時点でかなりお腹いっぱい。
カニ釜めしも炊きあがりました。香ばしい香りが食をそそります。
ご飯に合わせてすまし汁と香ものが出てきます。かなり涙目になりながら
勿体ないので全部平らげました。
〆のデザート。甘くない大人味の杏仁豆腐。しっかりとカニを堪能致しました。
前回もそうだったのですがしばらくもうカニはいいやぁあ~とかほざいていましたが
ちゃっかり昨日もカニ食べちゃっていますね。やはりカニは旨い!
しばし部屋にて休憩ののち再度温泉に浸かって来ました。
その頃より雨から雪に変わり風も強くなってきました。
矢のように流れる風雪をよそに、眼下に迫る荒れた能登の海を見ながら
和倉の湯を楽しみました。
]]>
さて、昨日・一昨日と能登は和倉温泉へ旅行に行ってきました。
2日目に海鮮モノのお土産を買って自宅へ送ったものが届きました。
旅行中しっかりカニは食べてきたんですが好きなものは何度でも食べたい!!!
っつー事で自分用にカニの他地元の海鮮モノをチョイス。
活ズワイガニと富山産ボタンえび、金沢港ヤリイカ、同ノドグロ干物。
昨日まで水槽に泳いでいたものだけに超ゥ〜新鮮。さて、どう料理しますかね。
ボタンエビが小さく見えるくらい大きなヤリイカ。エビもかなり大きいのですが
こんな大きいヤリイカも久しぶりに見ました。これ1杯で¥1,000でした。
料理はやはり刺身が一番という事でサクっと料理を進めました。
ボタンエビの頭付き刺身タマゴ乗せ、イカ刺し、そしてカニ刺し。
これらに合うお酒が奇しくも石川産の大吟醸を昨年末頂いておりましたので
こちらで一献頂きました。何とも贅沢な酒菜となりました。
因みに酒のサカナとは酒とそれに合う菜という意味から付けられた造語だそう。
一人しっぽりとやっている間、カニ本体は茹でカニとしました。
こうしておけば冷凍保存ができます。月末に友人がくるのでその時に振舞おう。
ヤリイカの方はお刺身用に切り分け、エンペラは細切りにしてお好み焼きの
具材用に残りの刺身と冷凍保存。ワタと足はホイルの包み焼としました。
ワタはスルメイカの方が量があるのですがヤリイカは身がほのかに甘いので
軽くお酒をと塩と醤油を振って焼き上げると絶品のつまみになります。
美味しいモノ食べられる事に感謝しつつ舌鼓を打ちました。
]]>当たります。暖かさを感じるまではまだまだ程遠いですね。
そういえば当たると言って思い出しましたが昨年末買ったジャンボの結果。
期待を込めての瞬間。はは、見事に外れました。(笑)
しっかし・・・。
外れ券の一枚なんですが結構惜しいところ。組までも合っているので尚更。
今回は池袋の西口と東口でそれぞれに10枚ずつ買ったうちの1枚でした。
数を買えば良いってもんじゃーないけど、結構当たる人って20〜30枚
って方が多いそうな。1等が当たる確率は東京都と千葉県の合計の人口で
一人1枚買ってそのうちの1人が当たるくらいだそうです。
なので現実主義の方は多分買わないと思うけど当てる人は何回も当たるみたい。
若い時勤めていた会社の先輩に宝くじマニアがいて、その人曰くカスリスカが
増えるたびに本当たりが近づいて来るのだと言っていた。
なぜこのような事に拘っているかと言えばちゃんと裏がある。
某は宝くじマニアではないので買う時はジャンボのみと決めています。
しかし、カスリスカが頻繁に起こるようになっていつかは・・・。
あ、当たりました。100万円ですけど。2016年末ジャンボ。
この年は頻繁にカスっていて何となくそろそろ来そうな気がしました。
そんな訳でジンクスを信じております。
非現実的とおっしゃる方もいるかと思いますが宝くじは夢で御座います。
はてさて、信じるか信じないかはあなた次第。(上記件は実話です。)
今年也做个好梦!(今年も夢を作ろう!)
]]>こちらは実に半年ぶりの更新でした。トピックスが無かったわけでもないのですが
つい筆不精になりがちでした。(今年はもうちょっとマジメにやります。)
さて、今年のお正月はゆっくりさせて頂きました。
久しぶりに気合入れて自前のお節なんぞ作ってみました。
煮豆以外は全部某の手になる料理です。
また、昨年末お客様から頂きました美味しいお酒も堪能致しました。
いつもお気遣いありがとうございます。
話は本日のお題である「七草粥」。
某はほぼ毎年1月7日に食べる習慣があるのですが今期は趣味の家庭菜園の
カブが豊作でしたので今年はこの1菜を使って粥を作ることに。
昨年9月中旬に蒔いたカブの種はスクスク育って握りこぶしほどの
大きさに成長しました。あと数本しか残っていませんがこれを使って
朝飯と致しました。
七草ではなく1草?ですが自家栽培のカブはなかなかのモノ。
お味はシンプルに2つまみほどの塩(岩塩を使いました。)のみ。
今年も無病息災を願い、胃袋に流し込みました。
]]>結構な雨が降っています。沖縄では梅雨明けしたみたい。
早く夏空が広がるようになって欲しいものです。
この時期の定番でもありますが今年は2年ぶりに「梅酒」を漬けてみました。
2年前の手術から体質が変わってお酒を飲まないようになってしまいましたが
食前酒としては良さそうなので今年はホワイト・リカーとブランディーの
2本立てで仕込みをやってみました。
今年は豊作みたいで早くから市場に出回っていたみたいですが、やはり
香りの良い南高梅で漬けたいもの。もう今年は終焉間近いみたいで値段も
手ごろになっていましたので2びん用に2キロ、しかも3Lの大玉で用意。
2年前に漬けてスッカラカンになっていたカラびんを綺麗に洗浄して
漬けるお酒と氷砂糖を買ってきました。これで準備万端。
まずは下ごしらえです。漬け方はとっても簡単です。ボールに梅をあけて
軽く水洗いをしますし、水を切ります。
タオルで優しく水けをふきとってゆきます。
梅には「ヘソ」がありますのでこれを竹串でほじって除去します。
ヘソが取れたら竹串をそこから奥にグサっと刺して梅のエキスが出るように
傷を付けておきます。実の方に数か所開ける人もいますが見栄えがよろしく
ないので目立たないお尻に穴を開けるのがコツ。
少し面倒なのはここまでであとは分量通りに梅をビンに入れ、角砂糖を
入れて、酒を注ぐだけです。
酒の色で分かりますが目星として梅の赤みがある方をブランディー用に
それ以外をホワイト・リカー用にしました。味には差はないと思います。
角砂糖ですが一般には1.8L、梅1キロに対して500グラムですが
甘さはお好みで甘め好きの方は600グラム、さっぱりがお好きな方は
400グラムで良いと思います。角砂糖の他、ハチミツや果糖、黒砂糖を
入れる人もいます。おいらは前回黒砂糖を入れましたがイマイチ好みの
味にならなかったので今回は使用しませんでした。
角砂糖が入りましたら各酒を静かにビンに注ぎます。写真はブランディーを
入れている様子。入れ終わったら中蓋を閉じてキャップを被せて完成です。
角砂糖は一晩で溶けてきますので無理して攪拌して溶かす必要はありません。
一週間に一度くらいビンを回して攪拌するくらいで良いと思います。
さて、今年も2種の梅酒漬けができました。作業時間も1時間もあれば十分できます。
最後にビンに漬けた日の年月日を記入したシートを貼り付けれが完成です。
漬け込んだ日から約3か月くらいで飲めますが、熟成していませんので
味は劣ります。酒のエグミが消える12月末頃から口当たりが良くなって
来ると思います。これから半年後が楽しみですね!すべてがそうですが楽しみは
たくさん仕込んでその日が来るのを待ちましょう。
]]>これから梅雨本番といったところでしょうか。
家庭菜園も今年は天気もまずますという事もありますが、今までの我流から
基礎をしっかり学びなおした結果例年になく野菜が順調に育ってきました。
先週よりミニトマトが下段から順次熟し始めて、本格的な収穫期を迎えました。
おいら自身はあまりトマトは食べるの好きじゃないけど、育てる方は好きです。
今月中旬ごろのミニトマトプランターの様子です。この時点では実はまだ
青々としています。草丈は150センチほどになってきました。
6月初め、ちょっと肥料バランスが悪くて苗が暴れて(成長しすぎ)
いたのでうすがやっと落ち着きました。側枝(脇芽)を伸ばすことで
成長バランスを分散させていましたが、上段が2本になったことを
いい事に結実させることで増収を見込みましたがやっぱりムリでした。
そこで頂点を摘む(摘心)ことで成長を止めていました。
それからやっと成長期から実への熟成期に入ったようです。
実の色づきは下段からまた茎に近いものから付いてきます。
色変わりは1日で変わるので本当に面白いです。
グラデーションが綺麗ですね。こちらの品種はレッドカロチン。
実もやや大きくなりますし、味もなかなか良いです。
こちらは上記カロチンのイエロータイプ。中玉くらいの大きさになりました。
左側にコンパニオン・プランツとして「バジル」を植えています。
赤い実を一杯つけたアイコ。今年は実生苗(接ぎ木ではないもの)を
定植しましたが約100個ほど結実しました。
スウィートイエロミニ。人気の「千果」のイエローバージョン。
皮が薄くてとても甘い品種。難点なのは裂果しやすいところ。
こちらは「かおりん」。カゴメから発売されている品種。やや紫掛かった
独特の色合いでフルーツのような甘い香りがあります。こちらの裂果が
しやすいですね。
実の周りには防鳥ネットを張っています。この辺はカラスが多いので
過去に何度か食い逃げされています。カラスは賢いので熟した頃に
やってくるので捕られることの無いように予防線を張っておきました。
さて、本日朝採りの収穫。いっぱい採れましたぁ〜。おいら自身はあまり
食べないのでお隣さんへおすそ分け。
今年は実も大きくて甘いので喜んでもらえそうです。
コロナ禍で引きこもりが多いからこそ家庭菜園は面白いです。
]]>天気も良くて貴重な晴れ間でしたね。
コロナ禍で外出もままならないのでもっぱら家での仕事上、家庭菜園が
ますます楽しくなってきました。
昨年は天候不順で家庭菜園は壊滅的な打撃を受けたのですが今年はやや気温が
低いけどまずますのスタートを切っています。
我が家のベランダ菜園。右側を望む。通路を確保して目いっぱい植えています。
向かって右側の野菜が特に順調です。中央から丸ナス、ミニトマト、キュウリ、
イチゴ、ミョウガ、そしてセロリです。
こちらはベランダ左側から。手前から小布施ナス(長野県原産)、泉州水ナス、
小粒な鈴なりナス、3プランターで今年絶好調の茶豆、ミニトマトそして
ピーマン。もう足の踏み場ギリギリですね。
まずはピーマン。一番果をカットしてからようやく本格化してきました。
ミニトマトなんですけど先週より更に肥大してもうフルティカ(中玉種)
くらいありますね。早く熟してくれないと苗の成長が止まりそうです。
今年で家庭菜園歴20年になるのですが今まで我流で栽培してきましたが
今年からユーチューブ等で勉強しなおした成果があってミニトマトも豊作に。
コンパニオン・プランツとしてバジルを植えてみましたが相性は良いみたい。
毎年栽培しているミニトマト定番の「アイコ」。このアイコは期待裏切りません。
今年は実もかなり大きめ。だんだんと下から熟してきました。
ミニトマトはどんどん大きくなってとうとう自分の背丈ほどになりました。
6月までは苗の成長期にあたりますので今月末には頂点を「摘心」して
成長を止めて、7月から実の熟成期の備えます。
こちらは初めて栽培する「セロリ」。先日アグリ系道の駅の農園コーナーで
売れ残っていたもの。¥100でした。購入から倍の大きさになりました。
こちらは半日陰で育てて茎が固くならないように育てています。
多分15年以上累代栽培している「青じそ」。毎年どこからか勝手に生えてきます。
一鉢あると料理に便利です。今年はハーブ系はシソ・バジル・パセリ・セロリを
植えてみました。葉ミョウガも取れるので食費助かるわぁ〜。
こちらは紫色したシシトウ。初めての栽培。タグの写真のお姉ちゃんが
気にいっただけとのうわさも・・・。(笑)
一番果の摘果を終えて本格化してきたナス。こちらはサントリー本気野菜
シリーズの「とろとろ炒めナス」。これめっちゃ旨いです。過去2回栽培
しましたがスーパーで売っているナスの比じゃありません。
気温がだんだんと上がってきてキュウリも着果するようになりました。
こちらはイボイボが特徴的な四川系キュウリ。過去にも栽培した事がありましたが
その時は着果しないで枯れてしまいましたので、今年初めて着果に成功しました。
あと2日くらいで収穫ですね。楽しみです。
茶豆も花が咲き始めました。今年は農家さんの栽培法を取り入れてみました。
「断根・摘心」栽培。主枝1本仕立てではなく摘心して側枝2本仕立てで
収量倍増計画を目論みましたが果てさて結果がどう出ますかね。
来月末にはたくさん成ることを期待したいなぁ〜。
今日は天気が良かったので春に楽しませてくれた「フリージア」の
球根の掘り起こしをしました。このフリージアも累代栽培でもう18年ほど
経ちます。
茎が完全に枯れたら掘り起こしOKです。茎が青いうちはまだ球根に栄養が
回っているので掘り起こしてはいけません。
毎年の事ですが土から掘り出す球根は潮干狩りの如く楽しいものです。
今年も大小約200球ほど取れました。最初に買った球根はたった10球
でしたから20倍も増えたんですね。お金もそのくらい増えれば嬉しいけど💦
そんなこんなで梅雨の晴れ間の作業でした。
今年は大豊作の年になりそうで益々これからが楽しみですゥ。
]]>
梅雨入り前の貴重な快晴、洗濯やら布団干しやら朝から忙しいね。
昨年は異常気象で農園は壊滅的な打撃を受けましたが、今年度は天気も
まずまずなのでいろいろと家庭菜園に取り組んでいます。
今年はちょうど家庭菜園をやり始めて20年目になりますので、
今まで我流でやっていた農法を改めて農家さんのユーチューブを見て、
しっかり基礎から学びました。
昔は書籍にたよることしかなかったのですが今はユーチューブでいろいろな
情報が入るようになって、便利な世の中になりました。
さて、今日現在の農園の様子。
ベランダ左側の様子。室外機前に置いてあるプランターは良くないですが
まだ、エアコンを稼働させていませんの今のところ問題はありません。
コンパニオン・プランツとして中央のバジルが良い香りを放っております。
少し後ろへ下がると各種ナスと奥のプランターにはチャマメが育っています。
種まきから計算すると大体7月末くらいには収穫できそうです。
ベランダー中央から右側にもナスを植えてあります。こちらは人気ナスの
サントリーから販売されています「とろとろ炒めナス」。
過去2回栽培した事がありますが非常に濃厚で美味しいナスです。
その奥にはこれまたミニトマトを植えてあります。ご覧のとおり鈴なり。
すでに黄色く色づいているものもあります。今年度はミニトマトが
絶好調です。収穫が楽しみだなぁ〜。
更に奥にはキュウリとコンパニオン・プランツのパセリを植えています。
昨年があまりにも酷かったので今年はなおさら気合が入っていました。
4月からもうソワソワして植え時を楽しみにしておりました。
ちょっと品種をご紹介。こちらは高カロテンミディトマト。
黄色い実がなります。毎年こちらは植えていますが良く育ちます。
今年は随分実が大きくなりました。
こちらは高カロチンミニトマト。上記のタイプの赤バージョンですね。
やはり大きい実を付けています。
こちらは初めて栽培したサントリー本気野菜シリーズの「純あま」の
黄色バージョン。まだ実が小ぶりですがこれから大きくなってくるでしょう。
こちらも初めて栽培する「かおりん」って品種。赤紫色の香りが良い
品種だそう。成長が旺盛でちょっと生理障害が出てきてしまいました。
ずらりと並んだ果房がワクワクするスウィートイエローミニ。
こちらは赤い実の「千果」の品種の黄色改良種です。成長も早く実付も
良いので定植お勧めの一品。
最後はミニトマトの定番「アイコ」。楕円型のミニトマトでスーパーにも
よく出回っています。非常に育てやすく初めてミニトマト栽培されるなら
このアイコと千果がお勧めですね。
ナスも一番花(最初に咲く花)が終わり実が付きました。これを一番果と
いいます。しかし、これは株の成長へ負担をかけますので早々に刈り取ります。
こちらは水ナス。やはり一番花が咲きました。ナスは一番花が咲いてからが
本格的な苗作りが始まります。今年は結構大きくなる実の品種を選びました
のでナスの基本3本立てをやめて2本立てで栽培する予定。
今年は現時点で「アブラムシ」が付いていませんのでとてもラッキーなんですが
来週から梅雨入りしそうなので注意深く見守ろうと思います。
]]>昨年はずっと雨模様の日々でしたから今年は平年であってほしいもの。
また昨年と違い、今年の家庭菜園は今のところ順調そのものです。
今日の夕焼けは見事なでした。見られた方もいらしゃると思います。
明日も天気が良いといいですね。
ベランダ農園のナスも大きな紫色の花を咲かせました。
今月末から収穫が期待できそうです。
今年は夜温が低いのでイマイチ成長が遅かったのですが先月末からやっと
成長が著しくなってきました。このナスの苗は結構大きな実のなるタイプ
なので基本の3本立てではなく2本立てで育てようと思っています。
こちらはピーマン。先月半ば一番果(最初に成る実)を収穫したので
株の負担が軽くなったのかこちらも急成長し始めました。
3番花まで摘心したので脇芽がどんどん吹いて収穫が期待できそう。
こちらは西側で育てている「空心菜」。今年は早蒔きをしたのであと2週間
くらいで一回目の収穫ができそう。この野菜は非常に簡単です。
前回、断根・摘心した「茶豆」。しっかり根も張って本葉が付いてきました。
摘心した事により主枝1本より側枝2本立ての方が収穫量は断然違ってきます。
7月末には収穫できると思います。
ミニトマトも順調です。結構実がなっています。写真中央はバジル。
ベランダ右側のミニトマト。定植から一月あまりで草丈90センチを超えました。
今年は全部で8本のミニトマトを定植しましたがすでに100個以上の
実が付いています。このまま順調に行けば7月から毎日食べられますね。😊
こちらは今年で定植してから3年目の「ミョウガ」。相当大きくなっています。
最近知ったのですが葉ミョウガって食べられるんですね。
今年初物のキュウリ。やや小ぶり(18センチほど)ですが十分に食べれます。
やはり「Vロード」(品種名)は相性が良いです。
って事で今日は早速食卓に登場して頂くことになりました。
今年初収穫のキュウリ。早採りするのがセオリーですがやや引っ張って
18センチほどで収穫しました。瑞々しくておいしそう。
間引きした葉ミョウガ。茎は固いので根元のところしか食せないけど
普通にミョウガの味です。今年は本来の花ミョウガが生えて来ると良いけど。
最近暑くなって来たので今日の昼食は「ひやむぎ」にしてみました。
自家栽培のキュウリを麵の上へ、薬味にミョウガと同じく自家栽培の
大葉も刻んで頂きました。
これからはいろいろな野菜が育って収穫できるので楽しみが尽きません。
コロナ禍で自粛ムードな昨今、家で楽しみを作るって良いですよ!
]]>コロナ禍で日々悶々として生活しているなかでの楽しみの一つでしたが。
でも、自然のものですからしょうがないですね。また次の機会を待ちましょう。
前回今年度のピクタ農園のスタートを書き綴りましたが現在、野菜は今のところ
順調に成長しています。昨年度は異常気象でせいでほぼ「全滅」でしたが
今年も以上気象とは言われながらそれほど影響は出ていません。
調子に乗ってもう少し苗を買い足しました。どうしても欲しかったナスの苗が
買えなかったので近い品種をチョイスしました。中長なすはスーパーで
いつでも買えるので育てても嬉しくありません。
なのでやっぱり丸ナスって事になりました。今回は小ナスもやってみることに。
なんでもやり(こなす)って大事ですよね?(つまらんダジャレでした💦)
プランターの本数もあるので休眠状態に入った「あさつき」は球根を
掘り起こしました。このまま夏越しさせて9月に植え付けると10月から
また収穫できます。
今年は昼間は暖かくても夜間は寒かったので心配していたチャマメは
発芽率は若干悪かったものの何本か苗が取れました。
写真のネットは「寒冷紗」というもので保温と外敵を守ります。
豆類は鳥類の好物なのでネットを掛けておかないとまず食われてしまいます。
ネットを捲るとしっかり芽が出ているのが分かります。このままネットを
かぶしたまま太陽に当てて子葉を「緑化」させます。(成長促進)
上記写真から一週間ほどしますと子葉の上に「初生葉」が出てきます。
これは「本葉」ではありません。この上に本葉が出てきます。
さて、ここから「断根」と「摘芯」を行います。一旦苗を引き抜いてしまい。
更に苗を丈夫にする工夫をするのです。
もとの苗を右のように根っこと子葉から先をパッツンとカットします。
最初は心配かもしれませんが、子葉に栄養が残ってますので後から
強い根っこが生えてきますし、子葉から2本の「側枝」が伸びてきますので
収穫が1本立てより単純に2倍となるのです。
カットが終わりましたら元のプランターに挿し木のごとく挿し込みます。
これで一週間くらいで根が張り出してきて子葉から2本の側枝(本葉)が
生えてきます。
変わって前回植えたピーマンは早くも一番果が実りました。
定植して3週間ほどで早くも一番果の収穫です。この一番果は早採りして
成長過程の株の負担を軽減させます。2番花、3番花も咲き始めていますが
これは欠き取ってしまいます。まず、苗を大きく(丈夫にする)する事から
始めないと結局ダメになってしまいます。
欲張りたい気持ちはおいらも当初同じでしたが理屈が分かってくると次第に
待てるようになります。植物は直ぐに結果が出ないので気が短い人には
向かないかも知れませんが、育てる事って本当に楽しい事ですよ!
]]>
いろいろと記事にすることはありましたが公私ともに多忙でこちらまで
手が回らなかったです。
毎日とはゆきませんがプライベートブログの方も時々更新するようにしますね。
さて、今年も「ピクタ農園」が始まりました。(パチパチ)
家庭菜園を始めてかれこれ15年以上になりますが、昨年は悪天候のせいで
ほぼ野菜は壊滅状態でした。過去に例が無いほど酷いものでした。
自然相手なので仕方ない事ですが、今年は更に気合を入れてのスタートします。
今年もいろいろと苗を仕入れてきましたよ!昨年はコロナ禍でちょっとした
家庭菜園ブームが起きてしまい、欲しかった苗が入手できませんでしたので
今年はGW突入前に苗を買っておきました。
まずはピーマンですね。今年は「京ひかり」という接ぎ木苗の品種を選択。
手前の苗は「タカノツメ」です。
大好きなミニトマト群。たくさんの品種があって本当に選択に悩みます。
今年はサントリーがかなり宣伝していたので栽培したことの無い「純あま」
って品種を赤色と橙色の2種でトライ。あと、毎年やっている高リコピンも。
非常に人気のサントリー本気野菜のナス・シリーズ。このとろとろナスは
本当に美味しいです。(昨年は品切れで入手できず)
他にクリーミー揚げナスってのもあるんですけど現在苗が入手できません。
近くに売っているところを検索中です。
キュウリも毎年植えますので今年は「四川」系に挑戦。ほかには定番の
Vロードと夏すずみを予定。それから今年は久しぶりにシシトウも。
先月まで楽しませてくれた「フリージア」は花も終わってこれから球根の
肥よく処理に入ります。15年前に10個の球根からスタートしましたが
毎年200個以上の球根が収穫出来ています。
ベランダの清掃もしながら新苗の定植作業に入ります。
まずはピーマン。室外機の上に乗っていたフリージアのプランターを
どかしてここに設置。毎年の定位置です。
ミニトマトも植えてゆきます。室外機の真ん前に置くのはタブーなんですが
暑くなってエアコン稼動時には移動させましょう。
連続でミニトマトを定植。今年からコンパニオン・プランツとして
「スィートバジル」をお供させました。
ベランダ右奥にキュウリを定植。ここも定位置です。
こちらもコンパニオン・プランツとして「パセリ」を植え付けました。
ナスの苗は結構大きくなるので移動し易いように鉢植えにしています。
昨年も「ハダニ」被害に閉口したので今年はしっかり対策したいと思います。
今回の定植ではありませんが、昨年から育てている赤いイチゴと白いイチゴ。
そろそろ収穫が始まっています。奥にあるのは「ミョウガ」。
今年は植え付け3年目なので運が良ければ来月に初収穫があるかも。
っという訳で今年もピクタ農園が始まりました。まだ、ベランダにスペースが
ありますのでもう少し苗を買ってこようかな。あと、茶豆と空芯菜の種も
蒔いてあります。コロナ禍で家におこもり気味なので少しはストレス解消と
家での楽しみを増やす意味で家庭菜園は最高です。是非やってみませんか?
]]>毎年この時期に「恵方巻」を食べるようにしています。
関西の食文化から波及してきたものみたいですが節分という季節の変わり目には
おめでたいものがあるようですね。
さて、毎年この日だけにお高い市販品を買う気になれず今年も自前で調達。
ただ、コロナ禍でいつも行く鮮魚センターはお家食いの人で駐車場にも入れず断念。
近くのスーパーでの食材調達と相成りました。
酢飯作りは超お得意。炊き立てのご飯に酢を打ってさましておきます。
具材は写真の通りですが本日調達したのは「マグロ」と「サーモン」だけ。
卵焼きと干瓢、茹でエビは自分で作りました。あと、キュウリを切って。
酢飯がさめたらノリを敷いて酢飯をまんべんなく散らします。
中央に具材を置いてあとは巻くだけ。
すだれは「鬼すだれ」というちょっと粗目のものを好んで使っています。
ノリを巻くのはちょっとしたコツが要りますが何回かやっているうちに
つかめます。酢飯を敷く量と場所、ノリを巻くタイミングさえ覚えれば
簡単にできますよ!
1本ガブリとやるのが定番みたいですけどちょっと大きので3分割に。
あとは無言で今年の吉方である「南南東」に向かってガブリ付くだけ。
うんまい!今年も上手くできました。吃飽了!(ご馳走様!)
コロナ禍で大変な時期ですが今年こそ良い方向へ向かって欲しいと思います。
]]>